こちら、本日のランチ
ガッツリ美味しくいただきました
Beforeね、元の写真はこれ。
んー、、、
色が微妙だねー
とは言え、場の雰囲気が優先!
撮影の仕事に来てるわけでも、みんなで撮影する会でもないw
お食事もデザートも、撮りたくなるなる。
でも、場の雰囲気、そしてマナーが大事
午後のカフェという事で賑やかだったから普通に撮ったけど、静か〜なお店ならシャッター音を出さないようにするのも大事なこと。
写真は、会話の邪魔にならない程度にね。
というわけで、撮ったのこれ1枚だけ(笑)。
サッと撮って終了。
で、帰りの電車とか、家に帰ってからとか、夜になってからとか。
なんなら翌日だっていいんだけど、とにかく投稿する前には
絶対、補正する
いかなる時も補正、加工、編集、絶対する。
する前提でいて、いざしようとして、
あ、必要ないか、
って思えばそのまま使うことはたまにあるけど、Instagram、facebook、ブログ1枚目の写真に関しては撮ったまま投稿することは、ほとんどないです。
色味を整えたら、お皿の陰影が真っ白に飛んでしまって、この白い分量が大きくて気になるので、
そこに文字を入れてみたりして、バランスを取ります。
テーブル奥の、アレコレが要らないと思ったので、スクエア(正方形)にトリミングしたのが、1枚目の写真。
全体の色味から、文字の色を考えます。
1枚目はちょっと濃いめのブラウン。
こちらは明るめのブラウン。
このあたりは、感覚だったり、気分だったり。
以前は白文字が多かったけど、最近は茶系。
心理的な何かなのかな??
料理写真に限らずだけど、そりゃ一発で理想的な完成度の1枚が撮れたら言うことなしだけど、プロフェッショナルな仕事になればなるほど、その1枚に対しての分母は大きくて。
要するに、撮影総数が多いという事です
流石だわ〜という1枚の、その影には何十?何百?何千?枚ものボツがあります。
たくさん撮って、たくさんボツにして、選び抜いた1枚を、さらに丁寧に補正していきます(*^^*)
撮り方の基本は、『スマホカメラ講座』で、
補正のアプリの使い方は、『スマホカメラ・アプリ編』でお伝えしています
1月からは、回数券システムが導入されるので、お楽しみに
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