こんにちは!
私は、グリッドライン使うことを講座でお伝えしています。
なんて事ない写真です。(↑例1)
比べると、すごい傾きを感じますよね(↑例2)
これは、例1の写真です。
傾いた写真をアップするのは、自分の世界観なので、自由だと思います。
暑いですね〜
今、JR奈良駅前で開催されているイベントに来てみました
で、久しぶりに、講座で使用できるような比較サンプルを撮影!
今日は、水平についてです
みなさんは、撮る時に水平を気にしていますか?
私は、グリッドライン使うことを講座でお伝えしています。
これが出ていると、構図も考えやすいし、水平・垂直を取りやすいからオススメです!
それから、レンズって歪みが出るんです。
その歪みのおかげで広く写せるんで、歪みがダメという話ではありません。
先日、オープンしたスタバを撮ってみました。
ここから少し離れて、、、
なんて事ない写真です。(↑例1)
比べると、すごい傾きを感じますよね(↑例2)
傾けて撮ると動きが出ます。
それを狙って傾けた場合、動きを出したいと思った意図が写真に現れます。
そうではなくて、撮る時に手が動いたとか、まっすぐ撮ったつもりが傾いちゃったとか、そういうのは、なんとなく違和感があります。
もちろん、コンテストなどで評価されるわけじゃないので、これが好き!という人もいると思います。
でも、私はアップする前に考えてほしいと思います。
傾いてる事について考えてほしいです。
考えた上でこのままアップするのか、
修正してからアップするのか。
撮影してすぐに撮り直せるならいいけど、後から傾きに気付いた場合は、iPhoneは『編集』機能で直せます。
(Androidは機種によって違います)
(角度補正のアプリはいろいろありますよ♬)
これは、例1の写真です。
iPhone編集機能の角度補正のすごいところは、自動で傾きを直したものを推奨してくれます
もちろん、自分で調整もできますよ。
0の目盛りが撮影した元データです。
左の写真は、左端のビルを基準に水平を取りました。
屋上の部分が水平になりました。
でも、スタバのロゴマークの看板の支柱がめっちゃ傾いてますよね。
右の写真は、その支柱を基準にしたので、ビルの屋上は傾きました。
広角レンズ(標準レンズ)で撮っている以上、端は歪みや傾きが大きく出てしまいます。
まずは、この写真の主役はどれか、ということが大事です。
それと、この写真の中心はどこか、基準となるものが傾いてないか、などを考えます。
その上で、
傾いた写真をアップするのは、自分の世界観なので、自由だと思います。
アップする前に、水平・垂直なども一度見直してみてくださいね♬
あなたの写真が少しずつ変わり始めますよ
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