撮ってハッピー!撮られてハッピー!

魅力発掘フォトグラファーの栗本 恵里です。



過去記事の再アップではなくて、書きかけて保存したまま眠ってた記事です(笑)。

つまり初公開(笑)。


スマホカメラの使い方を、お茶会スタイルでやっていた頃に書いたものです~。




さてさて、撮りたいと思った時、その場所が暗い時、どうしますか?

部屋の中だったり、夕方や夜だったり・・・。


やっぱり、最初に思いつくのは、フラッシュ!ストロボですよね

(ちなみに、ストロボとフラッシュの違いは、商標やメーカーの呼び名の違いで、物は同じで、種類別と言えば、内蔵されてるか外付けか、という感じです。)



私は、一眼レフでもスマホでも、フラッシュはほとんど使いません。


フラッシュのように発光する装置で、光を足すという手段以外にも、いろいろ方法はあります。




例えば、専門用語で言うところの『露出補正』。


カメラ関連の本を開けば、適正な露出に補正しましょう!と必ず書いてあります。

加工だとか修正だとか詐欺だとか⁉︎
ではなくて、撮影する上で当たり前のことです。


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どちらもiPhone純正カメラで撮影。

撮影時に、ちょっとのアクションを入れてからシャッターボタンを押したのが右の写真。

ほんの1アクションだけ。

同じことをこちらにも。


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ね?


どちらも、同じ日の同じ時刻。



でも、伝わり方は大きく変わります。




明るさを変える機能として、この露出補正の他に、

・ISO感度
・シャッタースピード
・F値
・HDR
・測光

など、一眼レフにはいろんな設定キーがあります。
(Androidのカメラには、これらの機能がついてる機種もありますスゴイ!)


どこの数値をどのくらい変えるといいか、は、
状況によって違うし、そもそも撮りたいイメージもあるだろうし。



スマホカメラ講座では、まずは1番簡単な露出補正の方法をお伝えしていますので、お楽しみに!



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