昔の記事(2017)を書き直してみました。
(昔に書いた記事は、説明などが不十分でわかりにくいので、絶賛見直し中です。)





これは本当に覚えておいてほしい撮り方!





ステキな作品・商品をダサくしてしまう写真のアレ




最近は、
  • SNS(Instagramなど)
  • ハンドメイドマーケット(minneなど)
  • フリマアプリ(メルカリなど)

などのネット上で、いろいろな出品写真を見かけます。



素敵だな〜、センスあるな~、欲しいな〜と、
思わせる作品がたくさんあります。




が、本当にセンスあるの?と疑いたくなるのが

写真のアレ



たまに見かける、写真の下にある影。



これは、だいたいが自分の影です 。



だって、
  • 夜しか撮る時間がない
  • 部屋が暗い
  • 撮る場所がそこしかない


だから仕方ない!

と思ってませんか?







写真の影対策なら『離れてズーム』で撮る



こちらの記事 



ここでお話したのは、形の歪み対策として、

離れてズーム!を使うとイイヨ♬でした。




でも、離れてズーム!は、

影対策にもバッチリ使えるんです。



だから、ぜひとも使ってほしい!




今回は、座布団の上にランチョンマットを敷いてみました。

大きさのイメージ、伝わりますか?

ランチョンマットサイズがあれば、小物の撮影は十分です。




このくらいの距離から撮ると、

自分の影はもう入りません。



この位置まで離れて、
ズームで撮る!

※ デジカメやスマホカメラのズームは、使いすぎると画質が荒れるので、調整してくださいネ。




わざわざ照明を買ったりしなくても、本当にこれだけの事で、写真に影が入らなくなります♪

試してみてくださーい!





商品撮影のコツ*あれこれ


*バリエーションを伝える


色違いのもの、サイズ違いのものがあれば、
一緒に撮る。



*使い道をイメージさせる



この商品を実際に使ってる様子がわかるように
  • 関連するものを入れる
  • 関連するものを近くに置く
  • 身に付ける
  • 手で持つ

中の様子もわかっていいですよね。



*サイズ感の伝わる撮り方



小さい物は、写真の中でも小さめに配置します。




このくらい大きく撮ると、生地の説明にはいいけれど、サイズ感がわかりにくい。


持ち主は手のひらサイズの名刺入れだとわかってる撮っているけれど、何の先入観もなく見た人は、長財布くらいのサイズかと思っていたり。(実話w)








素敵に見せる撮り方のコツはいろいろありますが、まずはダサい写真にならないように、

自分の影を入れない!



『離れてズーム』
ぜひ使ってくださいネ(*^^*)



(撮影協力がまぐち作家 ann*duarti (Instagram) )



【関連記事】

SNSしてない、って人にも教えてあげてほしい!


これは便利でいろんな柄が楽しい!

好きな柄のボードを100均だけで簡単に作ってみました♪





*先日のリバティのイベントでも、牧ちゃんのがまぐちがたくさん並んでいましたヨ♡








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