お外で食事すると、とっても美味しそうに素敵に盛り付けがされていて、写真に撮りたい!って思いますよね?

でも、すっごく美味しそうなのに・・・

美味しそうに撮れないっっ!!

という経験はありませんか?

私はありました。

おかげさまで、過去形で言うことができるようになりましたけど、本当に昔はひどかったものです(笑)。

だから、上手く撮れなくてヘコんでしまう気持ちもわかるのです。

今回は、私のスマホカメラの講座の生徒さんが、「このお料理、どう撮れば良かったんですか?」とメッセージで質問してくれた時の写真から、撮る時のポイント、また加工のポイントをお伝えしますね。

あ、生徒さんには写真使用は了承済みですよ。





日本料理のコースを食べに行った時の写真ということで、これは前菜のようです。

送ってきてくれた写真は、この2枚。

斜めに撮っても、真っすぐ撮っても、なんかイマイチ。
もっと真上から撮った方がいいんですか?
とのこと。

いえいえ、真上とかアングルの問題よりも気になることがいろいろあります!

まずは、左側の、斜めに撮った写真から見ていきましょう♪




私が最初に気になったのは、この手前の部分。

お料理以上に存在感を出してますね。

お盆とお箸の分量が多すぎます。

メインとなる主役はお料理のはずが、お箸の方が目立ってしまいます。






そこで、LINEcameraという写真アプリを使って、まずはトリミングをしていきます。

元々、長方形の縦長で撮られていた写真でしたが、正方形(1:1)に変更しますね。

形を変える時には、グリッド線が出てくれるので、それを参考にしながら、交点に主役を配置します。

これで、主役がちょうどいい位置におさまり、お盆やお箸が気にならなくなりました。
お盆の奥のテーブルもカットしましたヨ。



次に、お料理は色味が命!!
フィルターを使って、美味しそうな色に調整します。

お料理なので、今回は「デリシャス」というフィルターを使いました。

このフィルターはお料理以外にも使い勝手がいいのですが、1つだけ難点が。

それは、自動的に上部がボケてしまうのです。
奥行きのある写真なら問題ないけど、平面的な写真だと違和感が出てしまうので注意が必要です。

フィルターの種類はたくさんあるので迷ってしまいますね。
種類も多いですが、さらに、↑矢印で今、赤っぽくなっている部分をタップすると、そのフィルターをどのくらい使用するかのレベルを自分で調整することができます♪

このお料理の場合、黄色っぽいものなので、デリシャスを使いすぎると、黄色味が強くなりすぎます。

スライダーを動かしながら、「美味しそう~♪」って感じるレベルを探してくださいね。



そんなわけで!

私なら、こう仕上げます♪

美味しそうになりましたね~( ´艸`)


元の写真と比べると、お料理がグッと目立つようになりました。

そして色が鮮やかになって、とっても美味しそうですネ♪


さて、次は正面から真っすぐ撮った写真です。

この写真で私が気になったところは・・・



写真の中に、横長のラインが何本かありますが、

みんなバラバラなのが気になります。

写真のフレーム(枠)と比べてみると、お盆も、お皿も、お箸も、平行ではありません。


キッチリ撮るならキッチリと、ザックリならザックリと。

この場合は、キッチリのパターンなので、この歪みが残念なポイントになってしまいます。




写真が傾いている時も、先ほどと同じ、LINEcameraを使って直していきます。

「傾き調整」を使ってみましょう♪


   

元々、平行ではないので、全部をまっすぐにすることはできません。

なので、次からは、「揃えてから撮る」ことを意識するといいですネ♪

この写真も、手前のお箸とお盆の部分はあまり要らないので、トリミングしようと思ってるので、お箸の傾きは考えないことにします。

トリミング後も写真に残そうと思っている、上部のお盆の縁を基準に傾きを直します。

スライダーを左右に動かして調整していきます。

   

傾きを直して、今回もバランス的に、正方形にトリミングしました。

センターに配置しても良かったんですが、そうすると、さらにまたキッチリとど真ん中に配置しなくてはいけないので・・・

少し右寄りに配置して、お皿の一部をカットしたことで、お皿の歪みが目立たないようにしました。


形の補正をしてから、今度も「デリシャス」のフィルターで色味を調整しました♪

これで完成にしてもいいのですが・・・


私は、↑矢印がさしているところの中にある、




この「シャープ」という機能が好きで、スマホ写真にはよく使っています。

その名の通り、写真がシャープになります。

シャープの反対は・・・というと、ボヤ~んとした感じですかねぇ??

シャープのスライダーを100のMAXにして、「元の写真」というところをタップしてみると、その差がわかりやすいと思います。

やりすぎると、画質が悪いような写真になってしまうので、調整が大事ですね。


そんなわけで、こちらも完成~♪



ちょこんとガラスの器に盛られていて、可愛いですね♪

前菜だろうけど、スイーツっぽい雰囲気ですネ( ´艸`)




こちらがそのビフォー・アフター。

斜めの写真の時と同じで、元の写真では主役以外が多すぎて、主役が目立たなかったんですよね。

主役を引き立たせてあげるためには、何を、どのくらい一緒に写して、写さないか、のバランスが大事。

ナンボ主役だからって、これ↓じゃ、可愛げがないっ!(笑)。



ドーーーンっっ(;´Д`)ノ


ドーンが似合うお料理もあるので、ドーンがダメとかではなくて。

このお料理は、どんな風に撮ってあげたら、このお料理の良さがより伝わるかな?と考えて撮ってるうちに、可愛く撮ろう!とか、ドーンと迫力を出して撮ろう!とか、美しくお上品に撮ろう!とか、瞬時にそのイメージを掴めるようになってきます。

ちょっとずつ、そのクセをつけていって、1ヶ月で劇的に上手くなるとかは、上手くならなかった時に挫折しやすいので(笑)。

1年後、2年後、今より上手に撮れるようになってたらイイナ、くらいのゆるめのロングスパンでやってみるのを私はオススメしています♡


~~~~~~

昨日のLivedoorブログ公式ブログに、
スマホと自然光でOK!ブロガーに学ぶ”料理をオシャレに撮る”簡単テクニック
という記事がありました。

最初のワンプレート、すっごくオシャレだな~と思って、写真だけ見て流し読みという感じでちゃんと読んでなかったのですが、なんと!私の大好きなカメラマンのKieさんのお写真&記事デシタ!!

真上から、キッチリ撮るのって、慣れたら簡単かもしれないけど、やっぱり難しいので流石の美しさだな~と思って読み進めていくと、

jpg30

どこかで見たアップルパイっ!!

なんと私の記事も一緒にご紹介いただきまして♡

記事に紹介もらえたのも嬉しいけど、Kieさんと一緒に載れたことにめっちゃテンション上がってしまいましたよー(ノ´▽`)ノ

ありがとうございます!

真上から「真俯瞰(まふかん)」で撮るコツがわかりやすく載っているので、ぜひ記事の下の方から元記事へリンクして読んでみてくださいネ♪

加工も便利だけど、加工はあくまでも補うもの。
撮影時に完成図をイメージをしながら撮る方がずっと上達は早いと思いまーす♪



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