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私はよく使うので『お気に入り』に入れてます。

違い、わかりますか？

全体的に明るく鮮やかになりました♬

あと、カップの文字のあたりを見てもらえるとわかりやすいんだけど、かなりくっきりシャープに仕上がります。

ぼや〜んとした写真に、

メリハリが出ます♡

実は『デリシャス』のフィルターは、

人物写真にも私は使います！

顔色が明るく、血色が良くなるから♡

意外かもしれないけどオススメです。

そんな、お料理にも人物にも使えちゃう『デリシャス』ですが、、、

気をつけてほしいのが、全体的に暖色になること。

元々、黄色いものや、白熱灯の下で撮っていた場合、黄色が強く出過ぎてしまいます。

そんな場合は、フィルターのレベルを調整してくださいネ。



フィルターのレベル調整や「お気に入り」の登録の仕方はコチラ↓

そして、もう１つ。

なぜかデリシャスのフィルターは、

上部がボケる(・・?)

ナンデヤネーン！

いや、ボケとツッコミではないけど、、、

ナンデヤネーン!!
大事なことなので2回言いました

トップの１枚目のような、
奥行きのある構図で背景がボケている場合は問題ナシですが。

真俯瞰（まふかん）のように、真上から撮る場合。

また、グラスのように高さのあるものが画面いっぱいにある時。

そこはボケるトコじゃないw

飲み会とかでウケると思ってボケたら、みんなにドン引きされて空気凍りついた、みたいな感じですよ。とほほ。

レンズによるカメラのボケの原理は、

距離の違い。

レンズからの距離の違いです。

レンズから見えてる方向に対して、

（図の下の、↔︎この矢印）

どこにピントを合わせるかで、

その前と後ろ（背景）がボケるのです。

つまり、

前から３本目の赤い花にピントを合わせた場合、他の花がボケるのは普通ですが、

この撮り方で、花の上や根元がボケるのは、ありえないのです。

そこを注意して使えば、デリシャスは

ホントに最高のフィルターです♡

ちなみにこれが一眼レフで撮った自然なボケ具合です。

（おまけ）

載せたらあかん人みたいになりますね（笑）。

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