先日の奈良公園での写真。
もう思春期突入なので、昔ほどは
息子のフォトジェニックな写真はありません。
本人も、撮られたくない気分もあるから、
こればっかりは仕方ない。
いつかこんな日が来るとは
周りから聞いてたけど、
いざそうなってしまうと、
あの可愛かった時に
もっと撮っとけば良かった!
ってなりますよね~。
そうならないように、
ぜひ、可愛いチビッコちゃんがいる方は
たくさん撮っておいてくださいね♪
もう思春期突入なので、昔ほどは
息子のフォトジェニックな写真はありません。
本人も、撮られたくない気分もあるから、
こればっかりは仕方ない。
いつかこんな日が来るとは
周りから聞いてたけど、
いざそうなってしまうと、
あの可愛かった時に
もっと撮っとけば良かった!
ってなりますよね~。
そうならないように、
ぜひ、可愛いチビッコちゃんがいる方は
たくさん撮っておいてくださいね♪
ママ(撮影者)がアングルで工夫する
あ、撮るのはママじゃなくても
いいんですけどね(笑)。
これは、トップの写真を
トリミングしたものです。
紅葉って、高い上の方だけが
色づいてることも多いので
等身大だけで撮ってしまうと
全然、紅葉っぽさが撮れないです。
なので、撮る人が状況に合わせて
・しゃがんでローアングル
・しゃがんで目線を合わせる
・一段高い所からハイアングル
という風に工夫して、
背景を調節します。
▽ ローアングル
私がしゃがんで、
少し低い位置から見上げるように撮りました。
▽ ハイアングル
段差になってたので、
私がそこにのぼって撮りました。
何をしてるかは、次の項目で!
▽ 目線を合わせる(水平)
離れた位置にあった赤い葉っぱ。
私がしゃがんで、撮る位置を工夫することで
ちょうど、真っ赤な背景で撮れました。
帽子のつばがあっても、
水平かローアングルなら
表情もちゃんと写せます。
私がしゃがんで、撮る位置を工夫することで
ちょうど、真っ赤な背景で撮れました。
帽子のつばがあっても、
水平かローアングルなら
表情もちゃんと写せます。
また、撮る人が高い位置に移動したり、
しゃがんだりして背景を変えるのは、
紅葉だけじゃなくて、
イルミネーションや桜にも使えます♪
背景が、真っ赤・黄色なのも
もちろんステキですが、
葉っぱを持ってるだけでも
秋の紅葉が、思い出に残ります。
思い通りにならないという前提
大量に撮った中の、
ベストショットを紹介しましたけど。
現実は、そんな簡単ではなくて。
ローアングルで紹介した写真。
あれを撮るまでに、数々の変顔がありました(笑)。
ここで、ニッコリ笑って
2(ピース)して~
って言っても、そう簡単にはやってくれません!!
世に出てる、チビッコの素敵写真、
一発撮りじゃないと思ってくださいね(笑)。
いい表情はママだから撮れる!
じゃあ、子どものいい表情は、
どうすれば撮れるの??
普段の生活で、我が子がどんな時に
めっちゃええ顔~~!!
になるかを知ってるのは、
1番長い時間を一緒に過ごしてる
お母さんだと思います。
子ども写真は、数打ってナンボ!
たくさん撮って、
その中からいい写真を見つける。
ちなみに、私は乳幼児期は
年間2~3万枚ほど撮ってました(笑)。
そこまで撮るかはともかく、
我が子のナイススマイルが出やすい
タイミングを把握しておくと、
自然な笑顔の写真は撮りやすくなります。
うちの息子の場合は、
ちょい悪なワイルドな俺!
をアピールしてくる時のドヤ顔が
いい顔で好きだったなぁ~( ´艸`)
ひっつきむし、
めちゃくちゃ付けてきて
俺ってスゴイやろ?
ドヤ!!
俺、1人でも全然怖くないし、
めっちゃ高速でぐるんぐるん
回ってもヨユーやし!
ドヤ!!
※このドヤ顔写真2枚、日付が今日になってるけど、正しくは2011の11月です。
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10歳でも、我が子としては
もちろん可愛いですけど。
なんていうか、
乳幼児の可愛さとは
また違いますよね~(笑)。
宇宙人レベルに意味不明で
ママたちをフラフラにする
恐るべし乳幼児たちw
でも、宇宙レベルで
最強に可愛い時期でもあります♡
ぜひ、たくさん撮ってくださいね~
ではでは
【子どもの撮り方*関連記事】
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