高い建物を撮るコツと、マンネリ写真は距離差で変化を付けてみよう
使用機材は、iPhone6sです。

奈良市在住の我が家には地元ですけど、旅先のこうした名所で写真を撮る機会は多いと思います。
今日は、高い建物を撮るコツと、
いつも似たような写真ばっかりというマンネリ対策になりそうな距離差について書いてみまーす♪

この写真の何が残念って
塔が上が切れてる(꒪д꒪II
これは、悲しいけど状況的に仕方がない場合と、
まず、仕方がない状況。
① これ以上、後ろへ下がれない
② カメラ(レンズ)がこれ以上、広角にできない
物理的にムリな場合は、仕方ないです。
じゃ、工夫できるって、どんな風に?

答えはローアングルで撮る!です。
地面の砂利よりも、五重塔を全部入れて撮りたいので。
しゃがんで、
見上げるような角度で撮ります。
また、名所での記念の写真だと、通りすがりの人にシャッターを押してもらうことありますよね?
そうすると、残念な写真になってることってよくあります。
ええ、建物 切れてるやん、みたいなww
頼まれた人は、人を撮ることに必死になって、
なので、お願いする時は、
「(シャッター)押してもらえますか?」
「五重塔が全部入るように撮ってもらえますか?」
と、具体的に言うこと。
「あとで選ぶので、何枚か撮ってもらっていいですか?」
と、初めに言っておくと伝わりやすいです♪
特に、年配の方は、フィルム時代の感覚で、何枚も撮ることをもったいなく思う人も多いです。
笑顔で
「いっぱい撮ってくださーい♪」
しゃがんでローアングルで撮ってとまでは、

建物など、撮りたいものの前まで近付いてから撮ることって多いと思います。
無意識にそうするものだと思い込んでしまうと、
なので、
撮りたいものに近付かなくてもいい
と覚えておくと、写真にバリエーションができてきます。
先ほどからの写真だと、息子が小さく写ってて、
こんな写真ばっかりだと、表情がわからない。
では、五重塔とカメラ(私)の位置は同じままで、
息子に

それだけで、五重塔は全部入ってるし、
息子の顔もちゃんとわかります。
さらに、もっとカメラの方に歩いてきてもらうと・・・

でも、たまにはこんな写真も♪
スマホカメラは、レンズの付け替えができないけど、こうした距離差の工夫で写真を楽しむことができますよ。
何より、軽くてポケットに入る小ささは最高です。
重くて大きい一眼レフには、もちろん画質の美しさやレンズによる様々な描写などの楽しさがあります。
どっちが勝ってるというのではなく、それぞれの良さで、使い分けています。
(おまけ)

『頭屋児(とうやのちご)』ごっこ(笑)。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
ブログの更新通知がLINEに届きます↓

このブログでは、カメラのことや写真の撮り方のコツを書いています♪

☆よく読まれている記事☆
・写真に自分の影、入ってませんか?
・スマホで連写撮影のコツ!
・絶対オススメ♪セリアのクリップレンズ
・【構図のコツ】オシャレな写真、最初の一歩は?
・がんばってます!息子アルバム製作中
もっと読むなら 【写真 ワンポイントアドバイス】 から♡
↑私の愛用ストラップ♪

ポチっとヨロシクお願いします!
ブログ更新の励みになっています♪


フォロー大歓迎♡