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なんと(710)大きな平城京!!

年号、暗記しましたよね~♪

710年、ここ奈良市に平城京が遷都(お引越)してきました。

その後の、鳴くよ(794)うぐいす平安京まで・・・ではなく、784年には長岡京に遷都されます。

じゃあ、74年間ここがずっと都だったかというと、これまた数年間は、近畿の各地にまた遷都しようと転々としていたんです。

こののどかな風景と違って、かなり波乱の奈良時代。

そんな奈良時代を知る手がかりが、今もこの地面の下にたくさん眠っています。

ホンマ、奈良ってロマン溢れてる~( ´艸`)


が、本日はそんなロマンを感じに来たわけではなくて↓

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学校で配られたチラシを見て申し込んだ、

ミニ風船行燈づくりに参加です♪


WSの参加費は、1人350円。

事前申し込みで満席でした!

うちのように親子で参加している人もいれば、
子どもだけが参加で親は見てるだけの人も。

高学年らしき女の子2人組は子どもだけで来てました。


やってみて、これだったら家でもまた作れそうだし、大人もハマれるから親子で一緒に楽しめそうなので、ご紹介~。


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土台になる部分に使う和紙。

息子・かじゅーんは白、私はグリーンを選びました。

先に小さくちぎっていくんですけど・・・


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キャベツ vs 白髪ネギ!?

確かにそう見えなくもない(笑)。


ちぎった和紙を、ボンドを水で薄めた液にひたして、膨らませた風船にペタペタ貼っていくだけ♪

風船の口にクリップを付けると作業がしやすいです。

黙々と貼っていく作業は、時間も忘れるほど夢中になってしまいますよ。


土台となる部分を一通り貼ってから、デコレーションを自由にしていきます。

貼り終える頃には、ボンド液がびちょびちょ滴るほどなので、ぞうきんなどを敷いてする方がいいですね。



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みんなのカラフルな作品が可愛い!

朱雀門の前で干されている、なんとも不思議な光景です(笑)。


貼り終えたら、1~2時間ほど乾かします。

この猛暑なので、1時間でOK!

冬場など寒い時期は時間がかかりそうですね。



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乾かした後、風船に穴を開けて空気を抜きます。

針金を使って穴を開けるんだけど、

開ける部分にセロテープを貼っておきます!

こうすると、バンっっ!!と割れずに、小さな穴を開けることができるんです。

ゆっくり空気が抜けていく時に、貼った和紙と風船がペリペリと離れていきます。



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中に入っている灯りは、ロウソクではなく、

100均のキャンドル風のLEDライトです。

ゆらゆら揺れる炎が、本物そっくりなので癒されますね~♪

火じゃないので部屋で子どもが使っても安心です(^^)


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材料は、

風船、
和紙、
LEDキャンドル


だけ!


ボンド液は、普通の木工用ボンドと水を混ぜて作ります。

和紙は、メーカーによって、厚みが違うそうで、分厚いと光があまり通らないとのこと。

素敵な柄のペーパーナフキンとかでもできそうカナ??


夏らしい行燈。

良かったら作ってみてくださーい♪



平城京いざない館

https://www.heijo-park.go.jp/area/suzakumon/izanaikan/
たくさんの展示と、いろいろな体験ができますよ!





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