
いつかの冬の写真。
たまには夜遊びもいいよね。
夜の外食の前にも、やっぱり電車ウオッチングしてました♪
↑ 上の写真を撮った場所は、

この場所♪
電車好きの子ども(大人も・笑)に大人気のこのスポット!
近鉄 大和西大寺駅 展望デッキ
http://www.kintetsu.co.jp/soukatsu/kounai/saidaiji.html
奈良県奈良市西大寺国見町一丁目
本当によく行きました!
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同じ場所でも、時間によって明るさが違います。
私達には、朝だ夜だ、という時間の違いがわかります。
また、時間に関係なく暗い場所もあります。
写真を撮る時には、
今、どのくらい光があるのか、
を考えます。
それと同時に、今から撮りたいと思っている写真には、
どれくらいの光が必要なのか、
も考えます。
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明るい場所で、明るい写真。
これが1番簡単なこと。
難しいのは、
暗い場所で、明るい写真です。
暗い場所で、暗めの写真。
こちらはコツがわかれば、そんなに難しくはありません。
カメラは、今が明るいか暗いかの判断はできても、
どんな写真が撮りたいのかはわかりません。
だから、カメラに
こんな写真が撮りたいの♡
という自分の気持ちを、
設定という手段で教えてあげる必要があります。
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この表に出てくる、機能の意味。
前記事より、もう少しだけ詳しく、
Pモードで設定できることを中心に書いてみますね。
① 露出
明るさを変えることができます!
ここを操作すると、明るめに、または暗めに撮れます。
② WB(ホワイトバランス)
光には色があります。
それによって、本来は白いものが、黄色っぽく、または青っぽく見えたり、写ってしまうことがあるので、
ここを操作をすると、色味を変えて撮ることができます。
③ ISO感度
映像素子が光を感じる度合いを数値化したもの。
↑意味わかりますか?また詳しく書きます!
ここを操作して数値を上げていくと、暗い場所でもより多くの光をキャッチすることができるので明るく撮ることができます。
ただし、上げるごとにノイズが増えて、画質が粗くなります。
④ AF(オートフォーカス)
自動(オート)焦点(フォーカス)、つまり、ピント合わせを自動的にしてくれるものです。
自分でピント合わせをする切り替えが、レンズに付いているものもあります。
カメラ側の設定では、
・ 1つの固定された場所で常にピントを合わせる設定
・ 常にピント合わせの距離を探してくれる設定
・ 状況に応じて、自動的に切り替えてくれる設定
の3種類があります。
⑤と⑥は、Pモードではできないのと、あとで詳しくするので、飛ばします。
⑦ 測光モード
今どのくらい光があるのかの状況を、
・ 指定した一部分だけで判断するか、
・ 撮影エリア全体から判断するか、
を設定できます。
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Pモードだけでも、光をいろいろ変えられます!
*露出で明るさを変える

Pモード 1.6秒 F5.6 ISO400(固定) AWB
露出 プラス2.7

Pモード 1/30秒 F5.6 ISO400(固定) AWB
露出 マイナス2.7
*ホワイトバランスで色を変える

Pモード 1/5秒 F5.6 ISO400(固定)
WB 電球モード

Pモード 1/4秒 F5.6 ISO400(固定)
WB 日陰モード
*ISO感度を変える

Pモード 0.5秒 F5.6 AWB
ISO 100

Pモード 1/30秒 F5.6
ISO 2000
※ ISO2000くらいでは、いまどきのカメラでは画質に差はあまり感じられませんが、シャッタースピードが大きく変化しています。
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今回は、Pモードで出来る機能で、光の設定をいろいろ変えてみました!
(測光モードによる違いは今回は飛ばしました)
どれも必ず変えなくてはいけないのではなく、
必要に応じて変える のが大事!
必要かどうかを決めるのは自分です♪
なので、機能を知ること・使いこなせることも大事ですが、
自分がどんな写真を撮りたいのかが最重要。
とは言え、最初から撮りたいイメージがコレ!って、しっかりある人は少ないのです。
いろいろな機能を使って、表現の幅の広さを知ることで、だんだん自分の好みがわかってきます!
まずは、いろいろな機能を試しながら、自分の心にズキュンと来るものを見つけていきましょう~(*^ー^)ノ
【まとめ】Pモードで出来ることからやってみよう
*露出、WB、ISOの機能を試して、変化を知っておく
*いろいろな機能を知ることで、表現の幅が広がる
*表現の幅が広がると、自分の撮りたいイメージがわかってくる
*露出、WB、ISOの機能を試して、変化を知っておく
*いろいろな機能を知ることで、表現の幅が広がる
*表現の幅が広がると、自分の撮りたいイメージがわかってくる
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プラステンにモデルになってもらいました♪
木のオモチャは、遊び方無限大~!
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