今や、ゲーム大好きっコの息子ですけど、
ヨーヨー、コマ、けん玉など、
ヨーヨー、コマ、けん玉など、
ここはやはり暗いところで撮りたい!
でも、暗いところで動きの速いものは、
でも、暗いところで動きの速いものは、
難易度が高いんです。
今回はまず、速さのことより、
ISO感度が何なのかを知っておいてください♪
映像素子が光を感じる度合いを
今回はまず、速さのことより、
ISO感度が何なのかを知っておいてください♪
*ISO感度とは
映像素子が光を感じる度合いを
数値化したもの。
と言われてもナンノコッチャなので、
と言われてもナンノコッチャなので、
イメージ図を作ってみました。
あくまでも私のイメージです↓
昼間のように明るい場所では、
ISO感度の数値が小さい時は、
大きい光しかキャッチできない。
昼間なんかだと、
このあと、望遠側で撮ろうとして、
真ん中が6400だとしたら、それよりも下なので。
でも、この写真を撮ったカメラは、
*おまけ*
トップの写真を加工編集で明るくしてみましたよ~。
息子が好きなけん玉、コマ、ヨーヨーの共通点。
紐を使って回すものが、お好きみたいです。
光ってるの、キレイで面白いのでオススメ♪
トリックもいろいろあるんだけど、難しいみたい。
私は何もできないので、我が子ながら凄いな!と思ってます。←親バカです♪
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
更新通知がLINEに届きます↓
このブログでは、カメラのことや写真の撮り方のコツを書いています♪
☆人気記事☆
・絶対オススメ♪セリアのクリップ式スーパーワイドレンズ
・子どもの寝顔写真のススメ
・トリミングでアカ抜け写真にしよう
・【アプリ】ここだけ直せるピンポイント補正
・がんばってます!息子アルバム製作中
もっと読むなら 【写真 ワンポイントアドバイス】 から♡
ブログ更新の励みになっています!
ポチっとヨロシクお願いします!
フォロー大歓迎♡
カメラの基本、座学でやってます(*^ー^)ノ
あくまでも私のイメージです↓
昼間のように明るい場所では、
強い光もいっぱいあるけど、
その中には弱い光もあるのです。
夜は、暗いけど
夜は、暗いけど
光がゼロというわけではなく、
光が弱くて少ない状態。
もちろん、電気の下、日陰、北側の部屋、
もちろん、電気の下、日陰、北側の部屋、
などなど、明るいかどうかは時間帯による差だけではありません。
ISO感度の数値が小さい時は、
大きい光しかキャッチできない。
昼間なんかだと、
大きい光だけで十分明るい写真になるから、
それでOKなんですよね♪
その特徴は、なんと言っても画質がキレイ!
だから、ISO感度は低めで撮る方がいいのです。
ISO感度の数値を大きくすると、
弱い光、小さな光もキャッチできるように
その特徴は、なんと言っても画質がキレイ!
だから、ISO感度は低めで撮る方がいいのです。
ISO感度の数値を大きくすると、
弱い光、小さな光もキャッチできるように
なります。
ただし、数値が大きくなればなるほど、
ただし、数値が大きくなればなるほど、
画質が粗くなるというデメリットがあります。
誰だって、キレイな画質で
誰だって、キレイな画質で
撮りたいわけですから、
ISO感度を上げなきゃいけない状況は
ISO感度を上げなきゃいけない状況は
暗い時だけです。
イメージ図より、説明文より、
*ISO感度による違い
イメージ図より、説明文より、
写真で見るのがわかりやすいです♪
ISO感度以外の設定は、
ISO感度以外の設定は、
同条件(28mm、+1、1/40)
※ 部屋の電気は変えてません(笑)。
部屋の様子や人の姿、表情まで、
服の柄や色まで見えてきます。
でも、今回のように
でも、今回のように
暗闇の中で光っているものを撮る時は、
ここまでISOを上げると、
せっかくの暗闇感がなくなってしまいます。
撮りながら、設定を変えて、
撮りながら、設定を変えて、
その状況にベストな設定を探っていくと
いいですよ♪
過去の写真のデータを見て、
*ISOを変えながら撮った写真
過去の写真のデータを見て、
きっとアタフタしながら撮ったんだろうな~
というものを発見したのでご紹介(笑)。
18-270mmの望遠レンズの広角側で撮影。
ライトの点灯具合で、
ライトの点灯具合で、
明るさの状況は多少変化します。
このあと、望遠側で撮ろうとして、
ISO200では暗いと思って、
1本のレンズになってると、
ブレが多くてシャッタースピードを速くしたために、暗い写真になってしまいました。
シャッタースピードとISO感度は、
シャッタースピードとISO感度は、
翌日の昼間の公園でもそのまま撮ってしまい、
大失敗(涙)。
帰ってから、PCで見て、
帰ってから、PCで見て、
初めて画質の粗さにビックリして、
設定がそのままだったことに気付く・・・
この日の写真は、全部がアラアラでした(>_<)
前回の状況に合わせた設定が
この日の写真は、全部がアラアラでした(>_<)
前回の状況に合わせた設定が
そのまま残ってる可能性があるので、
撮影時には基本の設定は必ず確認しましょうね~。
---------------------------
さて、今のカメラだと、
---------------------------
さて、今のカメラだと、
ISOの数値は100~12800まである機種が
多いと思います。
もっと上まである機種もありますよ。
MAXが12800の場合、ISO3200というのは
もっと上まである機種もありますよ。
MAXが12800の場合、ISO3200というのは
そんなに上のほうじゃないですよね。
真ん中が6400だとしたら、それよりも下なので。
でも、この写真を撮ったカメラは、
MAXがISO3200という機種だったんです。
MAX値で撮るって、
MAX値で撮るって、
限界ギリギリ・・・を超えちゃってますw
夜の暗い場所で撮るならともかく、
夜の暗い場所で撮るならともかく、
こんなまだ明るい時にISO3200って。
しかも、止まってピースなのに、、、
そりゃシャッタースピードも速くなりますわw
1/500って、速すぎやし(;´Д`)ノ とほほ~
---------------------------
「ISO3200」と言っても、
しかも、止まってピースなのに、、、
そりゃシャッタースピードも速くなりますわw
1/500って、速すぎやし(;´Д`)ノ とほほ~
---------------------------
「ISO3200」と言っても、
機材によって、ノイズの量は全然違います。
だから、こういう場合は、
だから、こういう場合は、
ISOは400がいいんだ、1600がいいんだ、
と数値で覚えないでくださいね!
新しい機材は、ISOの数値が高くても、
新しい機材は、ISOの数値が高くても、
ノイズリダクションという
ノイズを除去する機能も良くなっています♪
その時の明るさの状況、
その時の明るさの状況、
使ってるカメラの機種やレンズ、
被写体の速度などによって、
設定は変わります。
まずは1枚撮ってみる。
それから、ISOを上げるか、
まずは1枚撮ってみる。
それから、ISOを上げるか、
他の設定で調整するかなどを決めていきます。
これはどの設定でも同じことです。
撮りながら、変えながら、
これはどの設定でも同じことです。
撮りながら、変えながら、
ベストを見つけ出していくのが大事です!
【まとめ】ISO感度を使ってみよう!
*ISO感度とは、光をどれだけキャッチできるかということ
*基本的に数値は低めで、キレイな画質で撮ろう
*暗い場所で撮る時に、ISOの数値を上げると明るく撮れる
*数値を上げすぎると、画質が粗くなるので注意する
*ISO感度とは、光をどれだけキャッチできるかということ
*基本的に数値は低めで、キレイな画質で撮ろう
*暗い場所で撮る時に、ISOの数値を上げると明るく撮れる
*数値を上げすぎると、画質が粗くなるので注意する
*おまけ*
トップの写真を加工編集で明るくしてみましたよ~。
息子が好きなけん玉、コマ、ヨーヨーの共通点。
紐を使って回すものが、お好きみたいです。
光ってるの、キレイで面白いのでオススメ♪
トリックもいろいろあるんだけど、難しいみたい。
私は何もできないので、我が子ながら凄いな!と思ってます。←親バカです♪
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
更新通知がLINEに届きます↓
このブログでは、カメラのことや写真の撮り方のコツを書いています♪
☆人気記事☆
・絶対オススメ♪セリアのクリップ式スーパーワイドレンズ
・子どもの寝顔写真のススメ
・トリミングでアカ抜け写真にしよう
・【アプリ】ここだけ直せるピンポイント補正
・がんばってます!息子アルバム製作中
もっと読むなら 【写真 ワンポイントアドバイス】 から♡
ブログ更新の励みになっています!
ポチっとヨロシクお願いします!
フォロー大歓迎♡
カメラの基本、座学でやってます(*^ー^)ノ
「スマホカメラ講座(座学)」では、
・ カメラやレンズの基本的な構造や特性と、操作方法
スマホでもデジカメでも一眼レフでも共通している特徴も学べるので、機種変をしたり、他のカメラを使う時にも活かすことができます。
・ 無料をアプリを使って撮影した写真を編集
思い通りに撮ることができなかった写真も編集を少しするだけでステキになります。
文字の入れ方、コラージュの作り方など、アプリでできることをいろいろご紹介します。
【募集中】開催終了
9/27(木)スマホカメラ講座(大阪梅田)
10/12(金)スマホカメラ講座(奈良市)
10/25(木)スマホカメラ講座(大阪梅田)
詳しくは、こちらから
・ カメラやレンズの基本的な構造や特性と、操作方法
スマホでもデジカメでも一眼レフでも共通している特徴も学べるので、機種変をしたり、他のカメラを使う時にも活かすことができます。
・ 無料をアプリを使って撮影した写真を編集
思い通りに撮ることができなかった写真も編集を少しするだけでステキになります。
文字の入れ方、コラージュの作り方など、アプリでできることをいろいろご紹介します。
10/12(金)スマホカメラ講座(奈良市)
10/25(木)スマホカメラ講座(大阪梅田)
詳しくは、こちらから
コメント