
夜、外で1時間撮ってたら、すっかり体が冷えてました。
一応、ダウン着て行ってたんですけどね。
今年初ダウンです。
たくさん撮っても上手くならないのは、コレが足りないから!
フィルムからデジタルの時代になって、さらにスマホカメラの登場で、昔よりも撮る機会や撮る枚数はすごく多くなったと思います。
もちろん、たくさんの数を撮ることは大事です。
でも、やみくもに枚数だけいっぱいでも何も変わりません。
まずは、この2つを増やしてみてね!
*足りないこと・1 パターン数

撮りっぱなしにしてませんか?
たくさん撮ったら、全部を見返して、ベストな1枚を選び出します。
ベストな1枚を選ぶのってなかなか難しくて。
こっちもいいし、こっちも捨てがたいな~
と、ベストが何枚か出てきます。
それでも、これが1番!っていう1枚を選びます。

たくさんの中からベストを選び出す作業は、めんどくさいだけじゃなくて、胃や頭が痛くなる作業です。
どっちか1つになんか決められない!
選ばなかった方が削除されるわけじゃないので、練習としてやってみてください。

選ぶ時に、この写真のここがいいな、ここがダメだったな、と審査員の気分で考えてみてください♪
写真は感性のものなので、
なんとなく好き
ということもあると思うけど、
あえて具体的に考えてみることが大事。
*今回はこんなことを考えて選びました

この記事には、8枚の似たような写真が載っています。
似てるけど少しずつ違う。
その中から選んだ1枚を補正したものがトップの写真です。
8枚の写真、どんな違いがあるかというと。
・ 背景の玉ボケの大きさ
→ F値を変えることで大きさの調整ができます。
・ 背景の玉ボケとカップの位置
→ 玉ボケがカップに重なっていたり離れていたり。アングルで変化をつけていきます。
・ カップの位置やロゴマークの向き
→ カップだけでなくカメラも動かしていい位置を探していく。
1枚撮っては再生して確認して、少しずつ変えながらたくさん撮っていきます。

玉ボケが大きくて、
カップと重なっていて、
カップは端で、
ロゴが中央を向いていて、
通行人が写ってなくて、
店員さんがちょっとわかって、
左に赤い光があるのがいいな、
と思って選びました。
ただ、よく見ると、水平ではなかったり、テーブルの端にゴミがあったりします。
これらは、次回は気を付けよう!のポイントになってきます。
気付けることが大事です。
それの繰り返しで上達していくんだから♪
1つのシーンで
たくさんのパターンで撮って、
ベストな1枚を選び出す。
何が良くて、何が悪かったかを
具体的に考えてみる。
これをいつもやっていると、
自分の撮りたい写真が明確になるので、
ぜひやってみてくださいネ♪
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カメラ素人でも写真は上手くなれる!まずやるべきポイント3つ
『印象的な写真』ってどう撮るの?
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