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昨日のポチレポに使った写真。

普段、何を撮るにしても、意識してるポイントがいくつかあります。

物、料理、花、人物、建物、風景、、、

被写体は違っても、↓これは基本だと思います。

  • 適切な明るさで撮る(直す)
  • 適切な色で撮る(直す)
  • 主役を考え、ピントを合わす
  • 主役以外はボカす
  • 水平垂直を合わす(直す)
  • 主役の位置と余白のバランス
  • etc...


そんな中で、今日は

『奥行き』の話を♪





*写真の【奥行き】意識してますか?


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今年最初のカメラ部は、
奈良市最古の神社・率川神社でした。


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↑こちら、Instagramの検索画面。
奥行きで検索すると、

*奥行き  41.1K
*奥行き同盟  245K


そう、奥行き同盟というハッシュタグは、

24.5万も投稿されています!



それくらい奥行きを感じさせる写真は人気なんです。


知ってました??


私は、知りませんでした。




あ、奥行き写真を知らないんじゃなくて、

こんなハッシュタグがあるのとか、
これが流行ってることを知らなかった、
って、意味ですけどね。





*奥行きで重要なのは、距離感


さて、奥行き写真って、どんなの??


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ボーリングのレーンの奥にあるピン。

これは、確かに奥行きがあります。



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こちらもめっちゃ奥行きありますね。

説明写真ですけど、矢印がグググっと奥に伸びています。



写真という平面的なものの中で、

手前と奥の距離感がわかる写真

を奥行き写真と定義されてるみたいです。


逆に、奥行きのない写真とは?


平面的な写真、になりますね。



FullSizeRender

平面的な写真がダメってことはないですが、
配置のバランスを考えないと、

のっぺり写真標本写真になりがちです。


配置のバランスはコツや慣れが要るので、

奥行き写真の方が
簡単です!


だから、ぜひ撮ってみて♪




*奥行き写真を撮るコツ


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屋外なら奥行きを出すのはけっこう簡単です。

だって、元々、奥行きがある状況だから。



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でも、限られた空間である室内の場合は、

  • 壁から離す
  • 主役にピント
  • 余白部分をしっかりボカす

ここを意識して、奥行きのある写真を撮ってみてください。



全部がボケてる写真はピンボケで失敗ですが、

全部にピントが合ってるのも、
メリハリがなく、
主役(主題)がわかりにくいんです。


背景ボケは、一眼レフのボケやすいレンズ(F値が小さい)ものを使えば簡単ですが、持ってなくても大丈夫。

スマホなら、ほとんどの機種に
タッチピントが搭載されています。

自分でピント合わせをすれば、
スマホカメラで背景のボケた写真は撮れます



ただし、ボケの原理は距離差なので、写真加工アプリに入ってるボケ効果をやみくもに使うと、

不自然な場合もヾ(・ω・`;)ノ


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平面的な写真は、

ボケません!

やらない方がいいですね。




【前ボケもオススメ】
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背景(奥)をボカす方が簡単だし、一般的だけど、

前ボケも面白いですよ♪


いろいろ試してみてくださいネ!





*素敵な写真のコツいろいろ*
いろんな構図を試してみよう!


どの構図にしていい迷ったらコレ







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