元気いっぱい、うちの息子!
ビデオではない、写真という静止画で『元気いっぱい』を伝えるには、、、
ボツにしたこの2枚と違って、
トップの写真や、この写真の場合、
靴裏を見せる事で、動きを伝えることができます。
片足立ちでなければ、普通は靴裏が見えるのは歩いてる時ですよね。
その靴裏の見えてる角度や両足の位置具合で、
止まってる、歩いてる、走ってる、飛んでるなど
判断するのかなーと思います。
この写真からは、元気いっぱいは伝わりません。
靴裏は見えているものの、地面に接しているので、大きな動きに感じられません。
さらに、息子の頭が少し下がっています。
進行方向へ向いていないと、気持ちが別にあるように感じます。
そして『上を向いて歩こう』というように、上は前向き、下は後ろ向きを連想させてしまいます。
これは、手に持った鯉のエサをこぼさないようにゆっくり歩いてるし、そっちに気持ちがあるのでね。
このあたりは、撮りながら意識することではなく、後から選別する時に意識している部分です。
走ろうが、飛ぼうが、ゆっくり歩こうが。
TPOとして『ゆっくり歩きなさい!』っていうことはあるけど(公共の場とか)、写真のためには要求しません。
たくさん撮って、たくさん選ぶことで、選別する目が養われてくると思います。
そうして目が慣れてくると、撮る時も、そこを意識しながらシャッターチャンスを狙えるようになります!
そんな感じで、年に何万枚も撮っていた私ですが、
もっと撮っておけば良かった、と悔やむのは、
息子との2ショット。
2ショットなんて、たまに誰かにシャッターお願いして撮ってもらう程度だったから年に数枚だけ。
自撮りなら誰かに頼む必要ないし、親子2ショットで楽しめること、ホントにいっぱいあります♬
子どもだけの写真もいいけれど、
その時のマイブームのポーズを一緒にしてみたり(笑)。
親子自撮り、ホントにオススメです!
(全て終了しています)
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