さて、本日は、
と言われても、
若草山?どこ?
と、ピンと来ない方も多いかもですね。
若草山は、世界に誇る奈良の大仏さんの、
背後というか横(東)にある山のことです。
大仏さんと言えば、東大寺。
近くにある、興福寺と春日大社の3社寺による
神仏習合の鎮魂と慰霊、
そして、防災と世界平和を祈る、
冬の伝統行事の「山焼き」なのです。
若草山の山麓まで行きたかったけど、
今年は家から近い平城京跡に行きました。
平城京跡は、若草山最寄りの近鉄奈良駅から
2駅ほど離れるので、花火は見にくいかもです。
大極殿や朱雀門を入れた構図の花火写真は、
望遠レンズがあれば、かなりステキに撮れます。
18時前に到着。
ここ平城京跡では、昨年から1月のこの時期にイベントが開催されています。
奈良県の市町村などの団体が、それぞれの地元の食材などを使って、あったかもんグランプリが開催されてます。
なんと39ブースも出ているそうです!
着いて早速、桜井市の必笑ちゃんこ鍋をいただきました。
鶏がめちゃ美味しくて、ちょっとスパイシーで、体があったまる感じ。
ちなみに、私は超絶寒がりなので、冬のイベントはあまり積極的じゃありません。
あったかい汁もんで乗り切ろう作戦です!
息子は見ての通り、無理矢理ダウン着せましたけど、いつもペラペラのロンT1枚です。
(このあと、暑いとダウンを脱ぐww)
飲食ブースエリアからは花火が見えないので、
見えるスポットに移動~。
こないだスマホでがんばって星を撮影してみたんだけど、、、
これはもうコツとかテクニックの問題ではなく、やっぱり機材による差です。
この写真は、デジイチ撮影+編集ソフトも使っています。
スマホカメラ講座をやってるので、
スマホカメラってスゴイんだよ~~!
と教えてますが。
デジイチにもスマホカメラにも、
メリット・デメリットがそれぞれあって、
どっちが万能というわけじゃなく、
用途に合わせて使い分けるのがいいと思います。
もちろん、デジイチだって、
レンズの違い、本体のスペックによって、
できること・できないことがあります。
万能ってないのかも。
平城京跡から見るのは初めてだったので、
どこがベストポジションがわからず。
着いたのもギリギリだったから、座れたらラッキーという状態。
朱雀門と大極殿の間の、もっとマニアックに言うと、
第一次朝堂院と南門の間の土手みたいなトコから観覧。
土手の上はもう満員だったので、坂のトコね。
たまたまポカっと空いてるトコがあったので入れてもらったんだけど、
これがめちゃど真ん中のええスポットでした♪
相変わらず、打ち上げ花火を手持ち撮影してます。
打ち上げ花火は、基本的に三脚で撮ります。
花火撮影のコツとか調べても、三脚使用を前提とした設定ばかり出てきます。
私のように、我が子を撮りたくてデジイチを買ったママは、こどもとのお出かけはただでさえ荷物が多いから、ゴツくて重たいデジイチ持ってくだけで精一杯。
三脚まで持ってく・使おうなんて余裕は全くなかったですねぇ。
でも、今年は三脚デビューしてみようかな?
なーんて言ってたら。
「 お○っこーーー!!」
花火終了と同時にトイレへダッシュ≡┏( `Д´)┛
三脚をプライベートで使う日はまだ先のようです。
ちなみに、総合案内所の向かいに常設のトイレがありますが、
見たことないくらい男子トイレが長蛇の列で!
意外と女子は列が短い・・・
不思議に思ってたら、女子だけ仮設トイレが10室くらいありましたよ~♪
トイレ行ったりして山焼きの写真は撮ってません。
そうそう、あのですね。
ポスターやパンフレット、新聞などで使用されてる山焼きの写真は、
多重露光という撮影のものです。
パチリと一枚撮っても、全く迫力のない写真なので、
最初から撮る気がなかったりもします。
それに、これだけ遠いと、
あまり熱心に撮る気にならなかったのも事実。
ファインダーのぞくのも好きだし楽しいけど、
ナマで見て、心で感じるのも、また良いものですヨ~♡
続く~↓
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