昔の記事(2017.01)を書き直してみました。
(昔に書いた記事は、説明などが不十分でわかりにくいので、絶賛見直し中です。)
使用機材は、iPhone6sです。
あの世界遺産に来てるって、わかります?
って、クイズか?
全然わからないYOっ!

さっきの写真は、わざと正方形にトリミングしてたもので、元はこちら。
クイズのようになってましたが、この建物は奈良市にある世界遺産 興福寺の五重塔です。
奈良市在住の我が家には地元ですけど、旅先のこうした名所で写真を撮る機会は多いと思います。
今日は、高い建物を撮るコツと、
いつも似たような写真ばっかりというマンネリ対策になりそうな距離差について書いてみまーす♪
奈良市在住の我が家には地元ですけど、旅先のこうした名所で写真を撮る機会は多いと思います。
今日は、高い建物を撮るコツと、
いつも似たような写真ばっかりというマンネリ対策になりそうな距離差について書いてみまーす♪
高い建物を全部写すコツ

高い五重塔。
この写真の何が残念って
塔が上が切れてる(꒪д꒪II
この写真の何が残念って
塔が上が切れてる(꒪д꒪II
これは、悲しいけど状況的に仕方がない場合と、
工夫でどうにかできる場合があります。
まず、仕方がない状況。
① これ以上、後ろへ下がれない
② カメラ(レンズ)がこれ以上、広角にできない
物理的にムリな場合は、仕方ないです。
じゃ、工夫できるって、どんな風に?
まず、仕方がない状況。
① これ以上、後ろへ下がれない
② カメラ(レンズ)がこれ以上、広角にできない
物理的にムリな場合は、仕方ないです。
じゃ、工夫できるって、どんな風に?
何ができる?

答えはローアングルで撮る!です。
地面の砂利よりも、五重塔を全部入れて撮りたいので。
しゃがんで、
カメラを低い位置に持って、
見上げるような角度で撮ります。
また、名所での記念の写真だと、通りすがりの人にシャッターを押してもらうことありますよね?
そうすると、残念な写真になってることってよくあります。
ええ、建物 切れてるやん、みたいなww
頼まれた人は、人を撮ることに必死になって、
見上げるような角度で撮ります。
また、名所での記念の写真だと、通りすがりの人にシャッターを押してもらうことありますよね?
そうすると、残念な写真になってることってよくあります。
ええ、建物 切れてるやん、みたいなww
頼まれた人は、人を撮ることに必死になって、
背景とか構図とかまで考える余裕がないから。
なので、お願いする時は、
「(シャッター)押してもらえますか?」
なので、お願いする時は、
「(シャッター)押してもらえますか?」
だけではなく、
「五重塔が全部入るように撮ってもらえますか?」
と、具体的に言うこと。
「五重塔が全部入るように撮ってもらえますか?」
と、具体的に言うこと。
さらに、
「あとで選ぶので、何枚か撮ってもらっていいですか?」
と、初めに言っておくと伝わりやすいです♪
特に、年配の方は、フィルム時代の感覚で、何枚も撮ることをもったいなく思う人も多いです。
笑顔で冗談ぽくかわいく、
「いっぱい撮ってくださーい♪」
「あとで選ぶので、何枚か撮ってもらっていいですか?」
と、初めに言っておくと伝わりやすいです♪
特に、年配の方は、フィルム時代の感覚で、何枚も撮ることをもったいなく思う人も多いです。
笑顔で
「いっぱい撮ってくださーい♪」
って、ちゃんと言うのがホントに大事です。
しゃがんでローアングルで撮ってとまでは、
しゃがんでローアングルで撮ってとまでは、
さすがに言わないですけどねww
距離差で写真の変化を楽しんでみよう♪

建物など、撮りたいものの前まで近付いてから撮ることって多いと思います。
無意識にそうするものだと思い込んでしまうと、
いつも同じ写真になってしまいます。
なので、
撮りたいものに近付かなくてもいい
と覚えておくと、写真にバリエーションができてきます。
先ほどからの写真だと、息子が小さく写ってて、
なので、
撮りたいものに近付かなくてもいい
と覚えておくと、写真にバリエーションができてきます。
先ほどからの写真だと、息子が小さく写ってて、
顔がよく見えません。
こんな写真ばっかりだと、表情がわからない。
では、五重塔とカメラ(私)の位置は同じままで、
息子に
こんな写真ばっかりだと、表情がわからない。
では、五重塔とカメラ(私)の位置は同じままで、
息子に
カメラの方へ歩いて
近付いてきてもらいます。


それだけで、五重塔は全部入ってるし、
息子の顔もちゃんとわかります。
さらに、もっとカメラの方に歩いてきてもらうと・・・

でも、たまにはこんな写真も♪
スマホカメラは、レンズの付け替えができないけど、こうした距離差の工夫で写真を楽しむことができますよ。
何より、軽くてポケットに入る小ささは最高です。
重くて大きい一眼レフには、もちろん画質の美しさやレンズによる様々な描写などの楽しさがあります。
どっちが勝ってるというのではなく、それぞれの良さで、使い分けています。
(おまけ)

『頭屋児(とうやのちご)』ごっこ(笑)。
これは、私が低い位置にいるので、立ったままでも必然的にローアングルになります。
ローアングルは逆光になりやすいので
そこは、露出補正、HDR、測光ポイントなどで調整します。
設定できるカメラなら撮影時に、
できないカメラなら撮影後に。
子どもと一緒の時など、設定を変える余裕がない時は、撮影後で全然OKですよ~♪
【アングル*関連記事】
ローアングルが合う被写体はこの2つ!
ローアングルで撮らない方がいい例が、↑この記事後半に(私ww)。
アングルの違いで、スタイル美人に撮れます☆
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