へぇ〜、マイナス1度っていうけど、意外に大丈夫やったなー。
という、現在(21:43時点)。
あ、天気予報、『奈良県』で見てたわ。
『奈良市』で見ると、現在は6度。
確かにそんな感じやった。
さっき帰宅したトコです。
何をしてたかというと、わが街・奈良市に、坂爪圭吾さんが来られると知り、平日の夜のイベントだけど、子連れで行ってきたのです!
↑
坂爪さんブログ
坂爪さんに限らずだけど、自分がフォローしてたり、記事をよく読んだりしてると、自分の中ではメジャー&当たり前に存在する人になる。
もちろん、坂爪さんの場合は、Twitter+facebookのフォロワーの合計が4万超えだし、超有名な方。
でも、知らない人は知らない。
そのまんまやけど。
起業女子界の友達に、坂爪さんに会いに行ってくる!って話したら、そのメンバーは誰も知らなかったという
でもでも、これまたそのまんまだけど、知ってる人は知っている。
平日の夜のイベントだけど、今回、50人近い人が集まっていました
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
坂爪圭吾さんは、今31歳。
スレンダーで目鼻立ちがハッキリしたイケメンさんです
3年前に、住むとこがなくなったことをきっかけに、家や定職がなくてもやっていけるか?という実験中(笑)。
結果、いろんな人が泊めてくれたり、そのサバイバルな暮らしぶりを聞きたいと言われたり、旅費出すからこっちにも来てよと日本中、なんと海外は20ヶ国くらい行ったそうで、さらには家ももらったそうです
詳しい経緯や、坂爪さんの想いなどはブログを読んで、ご自身で感じてくださーい!
〜〜〜〜〜〜〜
質疑応答のトークショースタイルで、他の方々とのやり取りで思った部分と、私が質問してみたこと。
で、今の気持ち。
すっごいブッチャケで言うと、目から鱗とか、そういうのはなかった。
だって、ブログは全制覇ではないけど、1年以上前から読んでたし、根本的な考え方にブレがない分、初めて聞くエピソードでも違和感はないし、むしろ理解が深まった感じ。
で、こういう考え方をされる方は、今の時代の、
『好きなことをして生きる』
『ありのままの自分』
『自由な生き方』
みたいな発信してる人たちと、どこか共通する部分もある。
そういうのを目にする機会も多いんだけど、
あくまでも文字だけだったのと比べて、
やっぱり声だったり、質疑応答の間だったり、その空気感だったりって、全然違うねー。
本から学ぶことっていっぱいある。
ブログからも学べる。
文字だけでも伝えられるけど、ライブは何倍もすごいわ!
〜〜〜〜〜〜〜〜
さて。
私、3人姉弟の第一子。
第一子アルアルだけど、できる事を褒められ、しっかりしてるね〜と褒められて育ってきてる。
子どもの頃は、弟を優先する親に我慢したこともあっただろうけど、我慢し続けたわけでも、親の顔色を伺ってばかりの人生でもない。
第一子なんだけど、どこか一人っ子のような育ち方だったし(女1人だったから?)、好き勝手やってきたように思う。
そもそも何でもそれなりにできちゃう器用なタイプで、だからって、できない自分に価値がないとか思わない。
努力好きではないけど、熱しやすいから、ハマってる時は周りを気にせずトコトンやって、そのうち飽きる。
できないならできないで、まぁいいか、みたいなユルさもある。
今の生活の中では、それなりにできちゃうことがほとんどで、できないことへの執着があまりない。
ってなると。
『できなくて困ってます』
『助けてください』
『手伝ってほしい』
を、いつ、どこで、どう使っていいか、わからない。
会社時代は、自分でやった方が早いし、とか、楽だし、って思ってたとこは、会社時代はあったかも。
あと、周りも大変なのがわかるだけに頼みづらいとか。
自己犠牲と責任感の紙一重の感じ。
そのあたりは、今の働き方だと、私には苦手なことも、そこが得意でそれをビジネスにしてる人が実際に近くにいるから、自分で試行錯誤した結果、人に頼る方がいいということはいくつかやってもらってる。
(たまたまだけど、今朝も一件、自分ではもう無理と悟ってお願いしたところ)
〜〜〜〜〜〜〜
今でも、もっとレベルを上げたいとか、クオリティを上げたいとか、知りたいこと、やりたいこと、そこに努力というの?時間をかけて、情報収集したり、ブラッシュアップしたり、、、
ってことは好きだし、これからも辞める気なんてない。
できません、やりたくない、とか、いちいち言う必要あるん?と思う。
できません、じゃなくて、できる方法を考えるし、
やりたくないって、じゃあ、何がやりたいねん?と、切り替えが早くて、そういう発想にならないんだけど。
ぐちぐち言い訳するとか、マイナスな話をして弱味を出すんじゃなくて、頼らざるを得ない状況を作るべきなんかなー、って思った。
いや、決めた。
↑
こういう切り替えとかが、もうガッツリ身にしみついてる(笑)。
私の質問は、『弱味の出し方がわからない』だったんだけど、会話の中で坂爪さんが『それって、いつも気ぃ張ってて、疲れない?』って。
もはや無意識レベルw
ただ、みなさんの話を聞いてると、人の話は客観的に聞ける分、『必要な時に強制終了してるなー』と思った。
・1人で何でもできるタイプだったけど、年齢と共にもう無理できなくなってきて頼らざるを得なくなった
・ツワリがひどくて、頼らざるを得なくなった
私も、会社時代の最後は、自分で無理と言えなかったゆえに、ウツ病っぽくなって会社行けなくなってきて、結局、他の人に頼らざるを得なくなったなぁ〜。
それでも申し訳ない気持ちがあって、いたたまれなかったし、けど、回復してまたあの生活に戻るのもイヤだったから、退職って選択をしたのよね。
ま、辞めて大正解だったけど。
今の私は、ヘルプミーの状態ではないけど、『頼る』ってのをしないと、なんらかの形で、頼らざるを得ない状況がまた来るんちゃうか⁉︎って思った。
4月末の謎の腰痛も、強制終了の一種やったんちゃうかな?と思えてきた。
〜〜〜〜〜〜
そんなわけで!!
店を持ちたい
と、ここで宣言
なんで?って、前から『いつかは、、』と考えてたことだけど、
プロフィール写真を撮るのに、場所を探すのに苦労することもある。
天気に左右されず、自然の中で撮れるような場所が欲しい!
カメラに関する本が50冊以上あるんだけど、家に置いてても毎日読むわけじゃないし。カメラに興味ある人とか、上手くなりたい人が気軽に読める場所があればいいな、って思う。
撮影小物もいろいろある。
ハンドメイド作家さんの商品撮影とかに使えそうなものがアレコレと。
カメラ講座の実践編で使ってるものとか、増えてきて全部持っていけないんだけど、やっぱり撮ってると『あれ、あったらな〜』とか思うこともあるから、いっそ、小物を置いてる場所で実践編できたらいいなと思う。
それを言うなら、実践編だけじゃなくて、自撮り講座は、やっぱりカフェだと周りの目も気になっちゃうだろうし、区切られた空間じゃないと、自撮りなんて恥ずかしいよね(笑)。
セミナーやワークショップができるスペースと、
撮影ができる空間。
カメラ好きな人が集まれたり、カメラ部座談会とかも楽しそう
あと、私が今までに知り合った友達やお客さんで、めちゃくちゃ素敵な商品を作ってる方がたくさんいるから、そういう1点モノの作品をセレクトショップみたいに取り扱わせてもらったり
販売するだけの店舗じゃなくて、
セミナーするだけの無機質な部屋じゃなくて、
業務するだけの事務所みたいなんじゃなくて。
もっと、ぬくもりが感じられて、部屋の内装やロケーションもだし、そこに集う人たちの空気感とかが、めっちゃハートフルなイメージ
個人的には、海や自然やアウトドアが好きだから、そういうのを感じられる空間がいいな
ハワイの雑貨とかの販売がしたいんだけど、そういう海外の物を売るのって、輸入?法律とか手続きとか、わからない、、、誰か詳しい人いるかな?
〜〜〜〜〜
とは言え、現状は、その資金とかは全然ない(笑)。
いつか資金がたまったら、、、
じゃなくて、先にやりたいことを決めた!
『引き寄せ』じゃなくて『押し寄せ』って、今日の坂爪さんの名言のようにネ
今日はホント行って良かった♬
ありがとうございました
コメント