
羽ピアス



先日のお茶会で梅田に出た時に、
帰りにアクセサリーのパーツ屋さんに
行きました


がまぐち作家のまきちゃん。
なぜかチラリズム。
美人なんだけど、そこは控えめ派。
この写真のバッグもがまぐち!
こんな大きいのから、親指サイズくらいのものまで、バリエーション豊か。
全部がまぐち。
布を使ったアイテムは、がまぐちしか作らないこだわり。
なんだけど、実はアクセサリー作家の一面も

ビーズとかの資格とかをめっちゃ持ってはります!
で、一緒にパーツ屋さんに行った時に、
この羽カワイイ〜

って言ったら、こんな素敵なピアスに作ってくれました




私はチラリズム派ってわけじゃないけど、最近、目の調子悪くてメガネっ子

ピアスの穴、私、全部で7つ開いてますねん。
若気のいたりで(笑)。
息子が乳幼児の頃から、ネックレス引っ張って切られたりするし、
もうなんかオシャレするテンションじゃなくてピアスも付けなくなってしまって。
基本、ズボラだから、付けっ放しできるものがいい。
1粒ダイヤとか、小さい輪っかとか。
でも、最近は大ぶりのメインだけはいろいろ付け替えてみたり

ジャラジャラするのとか、ヒラヒラするの、
付けると、なんか自分の中の女度がちょっと上がる感じ。
バッグも、
充電器も、
スマホケースも、
アクセサリーも、
普段、使うもの、身近なものは、
お気に入りの、自分のオリジナルなものが
心地よい



もっとそういう心地よさを広げていきたい!
それが今の目標

最後に写真ネタ↓

1枚目の写真。
どんなふうに撮ろうかな、って考えた時に、
羽ピアス
→羽って自然のものだから、木のテーブルで撮ろう
→木ということで飾ってた流木を持ってきた
→流木の出っ張りに引っかけると安定していい!
→大ぶりだし、ちょっとワイルドな感じで
→このターコイズのような羽の色を強調したい
だいたいのイメージを決めて配置して、
アングルを変えていろいろ撮る。
真上から、斜めから、などなどね。
撮ってから、トリミングしたり、色味を調整したり。
でね、ここまでやってから、トリミングした事で、
木のテーブルの継ぎ目?真ん中の線が気になる

後から気になることって、やっぱりいろいろある。
また撮り直すのもアリだけど、やっぱめんどくさいでしょ?
だから、頭の片隅に、それもデータとして残しておいて、
次にまた似たような感じで撮る時に思い出す。
何かを敷くとか、別の場所で撮るとか。
思い出せなくてまたやっちゃうこともあるけど、何回かやってたら、そのうち思い出せる。
たくさん撮るのも大事。
それを選ぶのが大事。
そして、選ばれなかった写真はなんであかんかったのかな?
選んだ写真も、カンペキ?あともうちょい、ここがこうだったらな〜ってトコない?
見返して、分析。
この繰り返し。
写真が上手くなる、自分で納得いく写真が撮れるようになるかは、それをたくさん繰り返しながら数をこなすだけ。
なんて言うと簡単な話だけど。
どのジャンルでも、こういうブラッシュアップを重ねた人は上達するし、極めていくんだろうな〜って思います

コメント