撮ってハッピー!撮られてハッピー!

魅力発掘フォトグラファーの栗本 恵里です。



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みなさん、『自撮り』してますか?

私もカメラの仕事を始めるまでは、
子どもの写真を撮るばっかりで、
たまに誰かにシャッターをお願いして2ショットを撮ってもらう程度。


自分の写真皆無。


息子の写真は、年間何万枚という単位で撮ってるのに、私の写真は年に10枚もない。

そんなペースを5〜6年続けると、
もう、撮られることや写真そのものに変な抵抗ができちゃたり、
『私なんかが写ってすいませんねぇ』
みたいな謙虚なのか卑下してるのかわからないモードにあせる


だから、facebookとかに自撮りをアップするなんて凄すぎ!
自分のこと好きすぎ?
ナルシスト⁉︎

と、思ってたりもしました(笑)。


でも、まさに、そこ!!


今の自分のこと、
好きですか??


私なんか、、、と思いながら過ごす毎日と、
私ってサイコー!と思いながら過ごす毎日。

誰かと比べてどう、じゃなくてね。

外見にしろ内面にしろ、
いろいろあって当然ビックリマークビックリマーク


いいトコは長所でチャームポイントとして自信持ったらいいし、
あかんな〜みたいなトコも、実は『アバタもエクボ』で、
自分が勝手にアバタ認定してるだけで、周りはエクボと思ってるかもよ♬


たまにしか写真に撮られないと、
写真のその表情って、なんか見慣れなくて、
なんかどんどん苦手になってしまうの。

不思議なことに、しょっちゅう見てると
見慣れて平気になる。

だから、よく自撮りをしたり、よく写真に撮られてる人は、
自分の顔に対して、変な抵抗がなくなってる状態。

抵抗がなくなって、まずプラマイゼロ地点。

ここから、どんどん好きになっていくからドキドキ
 
 

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めっちゃ自撮りしてるけど、好きになれませんって方は、
人に撮ってもらうと、また自分の知らなかった表情を発見できるよ

鏡とも自撮りとも違う、
自分は知らなかったけど、
周りがいつも見ている表情。

そういう、自分のいろんな面を、知っていくうちに、自分という存在への見方が変わってくる。


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以前、自撮りの説明サンプルを、家で100枚くらい撮ってみました。
女も髪のボリューム大事(笑)。

100枚撮ったら、もう、慣れる慣れる!
撮るの、撮られるの、恥ずかしい~って気持ちはなくなりますよ(笑)。


内面は外見に現れるし、
外見は内面に影響を与える。

  
だから、どっちかだけ、じゃなくて、両方繋がっていること。

美容院の帰り、新しい服や靴、いつもと違う色の口紅。

なんかウキウキして、足取りが軽くなったり、ちょっとニヤけちゃうようなワクワク感があるように。




今から女優やモデルになるわけじゃないし、すごい若作りをしたいわけじゃない。

だからって、老けていきたいわけじゃない。

できることなら、今からでも、垢抜けて、素敵になっていきたい。

若作りじゃないけど、イキイキしていたい。



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写真は、あなたの魅力を教えてくれますキラキラ

ビジネス的なプロモーションのためだけじゃなくて、自分のために自撮りをしてみましょう♬

撮れば撮るほど、キレイになれますヨウインク



意外と笑えてない自分に気付いてみたりもする。

だったら、次はもうちょっと思いきって笑ってみようかなーなんてね。


ちなみに、私、どんな写真でもスマホ撮影の場合はほぼ100%アプリで調整します。

自撮りの場合は、2つのアプリのいいとこを使っていますが、撮影は標準カメラです。
  
  

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加工アプリがあるから、どんな写真でもOKかと言うと、そうではありません。

同じ場所、同じ時、同じ年齢(?)であっても、

撮る位置と、アレの位置の関係がめちゃくちゃ重要です

↑珍しく出し惜しみネタ??

いや、クイズです(笑)。

この記事の最後の方に答え書いておきますね。



そう、加工しようにも、すごく難しいこともあります。

キレイに撮れる位置ってあるんですよ



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加工は、しょせん加工でしょ?


嘘じゃん、詐欺じゃん、って思う??



うん、確かに、そうかもしれない。


加工レベルによっては、詐欺レベルもありますからね。


アンタ誰レベルww



でも、不思議なことに、加工で美肌になった、ちょっとイケてる自分。


今よりちょっとイケてる自分を何度も何度もしょっちゅう見てるとね、


たぶん、脳は、それがホンマの姿って認識するんだと思う。



実物がどんどんホントにキレイになっていく不思議。



この写真、左は、こんな風に、ハイチーズでもなく撮られるの何年ぶり??っていう


テレがあって、あは、みたいな、えへ、みたいな、心ここにあらず状態。


右は、さんざん自撮りもして、集合写真やらなんやら撮られることも多くなって、

自分でもたくさんの女性を撮影してきて、なんていうかね、


慣れ


ゆえの、なりきったもん勝ち、状態。

  

 

人は何歳からでも、どんどん変われる。


今からだってキレイになれる。


そんな自分を好きになれる。


いつからでも始めれるけど、、、


どうせなら、早く始めちゃう方がいいよね



だから、「もっと輝く私になれる!」

テーマにした自撮り講座を始めます




 撮られる人のメンタルの話

 撮られる時のポーズや仕草

 撮り方のコツ

 撮ったあとの加工の方法


「撮る」ことと、「撮られる」ことを、一人二役するのが自撮り。

なので、この両面からお伝えしていきます。

順番は変わる可能性アリです。




さて、さきほどのクイズ??

「撮る位置と、アレの位置の関係がめちゃくちゃ重要です

この「アレ」ですね。

わかりましたか??


この場合は、屋外だったので、太陽です。

室内なら照明ですね。

太陽や照明、状況にもよりますが、顔に影ができる位置は避けます。

影の黒い部分と、光があたって明るい部分。

この明暗の差を消すのって、なかなか難しいです。

最初から、影ができない位置で撮ることをオススメします




『もっと輝く私になれる!自撮り講座』

【日程・場所】 
・10月15日(土) 大阪・本町
・10月20日(木) 大阪・梅田
・11月7日(月) 新大阪
・11月24日(木) 新大阪

【受講料】 5000円(事前振り込み)

【講師】 栗本 恵里  (私です)

【招致】 京本 薫さん

【お申し込み先】 京本さんのメルマガ先行予約ののち、一般受付開始となります。



  

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