こんばんは♬
魅力発掘フォトグラファーの栗本 恵里です(*^^*)
先日の写真展は「こどもの世界」ということで、
うちの息子&そのお友達が1~3歳ころに遊んでいた様子を
ピックアップしました。
つまり、私がカメラを仕事にするなんて考えてもなかった頃に
撮った写真です。
ええ、ママ目線での、我が子写真です。
それを一般の方も楽しんでいただけるような写真展として
並べることができたのには、いくつか理由があると思うので、
考えながら、まとめてみました♪
「ハイ、チーズ」で撮らない
子どもがカメラを意識した表情はほとんどありません。
「ママ見て~」って言ってきた時に撮った、ということはあります。
もちろん、ピースの写真もありません。
ストロボ(フラッシュ)も全く使いません。
あくまでも、日常の中の1コマを、
できるだけ子どもの目線になるように、
しゃがむなりして、低めから撮っていました。
自然の中で、3割増し!
家で撮ると、いろいろ生活感が写り込んでしまって、
ステキな写真にするのはなかなか難しいですが、、、
わざわざ山や森とかキャンプ場に行かなくても、
近所の普通の公園でも大丈夫。
奥行きも出せるし、木など、緑がたくさんあると、
なんだかそれだけでステキ感がアップします♪
子どもを育てるうえで、できるだけ天然のもので遊ばせてたので
結果的に、花、木、草、葉、土、水などにふれあっている
写真が多くなりました。
家には、人工的なオモチャもありますが、
電池式のものとは違う、予測できない面白さが
自然の中にはたくさんあるので、子どもが飽きない!
一緒に遊んであげなくても、勝手に夢中になってくれるので
むしろ撮りやすかったです♪
場所、背景を邪魔しない服装
子どもって、その存在そのものがカワイイので、
服で可愛さをプラスする必要ってあまりないように思います。
基本は、無地、チェック、ボーダー、
色は全身で2~3色まで、できるだけ少なめ。
服の個性が強すぎると、
状況や表情が、服に負けてしまいます。
キャラクターものや商標登録にひっかかりそうなものも
着せませんでした。
これは、私の趣味の問題ですけどね(笑)。
大人の服に比べたら、子ども服(ブランド以外)なんて安いもの。
ドロドロに汚したり、びちょびちょに濡らしたり、破いてしまっても、
イラっとしなくて済むような服にしていました(笑)。
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ブログに書くこと、コンテストに出すことを
いつも撮る時に意識していました。
人に見せることを前提として撮っていたのが
良かったのかも。
余談ですが、コンテストは上手い人が出すものではなく、
出すから上手くなるんだと思いますので、
上手くなりたいと思っている方は出してみるといいですヨ♪
乳幼児期の当時、毎日のように、ありえない枚数を撮っていました。
自分でも撮りすぎやろーー!!ってツッコみながら。
でも、こうして振り返ると、忘れている場面もたくさん。
写真があるから思い出せるエピソードもいっぱいです。
あんなに撮っていたけど、
「もっと撮っておけば良かった」って思います(笑)。
そんなわけで、一部、ご紹介~~
手押し車を、猛ダッシュで引っぱっていくww
in 平城京跡(奈良県)
ロープを必死に揺らすww
取り憑かれてる??
in レイクフォレスト(京都府)
葉っぱが流れるのを見送る。
in 矢田 こどもの森(奈良県)
雨上がりの砂場。
全身ドロまみれww
in 普通の児童公園
水は、ホント、魅力的♪
in 普通の児童公園
うちは、ひとりっこなので、
ホントに、もう戻らぬこの時間、というのを感じます
次は孫!?
こどもの写真、たくさん撮ってあげてくださいネ♪
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