カメラの画面に出てくるこの線、見たことありますか?
これは、グリッドラインというものです。
みなさんは、撮影する時にグリッドラインを使っていますか?
表示設定してあると、カメラを起動した時に、このような縦2本・横2本の線が表示されるのです。
絶対にこれが表示されていると、
構図を考える時に便利です。
グリッドラインを表示させる方法
iPhoneで、グリッドラインを表示させる方法です。
iPhoneの場合は、
「設定」→「写真とカメラ」→「グリッド」で、ONにしたらOKです。
で、その4本線が表示されたら、
どれか1列(以上)を余白にする
この2枚の写真は、上と右が余白になっています。
これは、上だけ。
これは左。
三分割というか、2分割で、左半分が余白に近いですね。
決して、余白=無地、ではないです。
ピントの合ってるクッキリ部分に対して、
ぼんやりボケた背景、
このバランスなので、物がいろいろ写っていても、
ボケた背景は、余白と考えてOKです。
と、言うと、一眼レフなら背景ボケが出せるけど、スマホじゃ無理!と思うかも・・・
いえいえ、
観覧車の息子の写真以外は、全てiPhoneです。
標準カメラで撮影する時にある程度はぼかしています。
これは、iPhone純正カメラで撮って、加工ナシのものです。
加工すると、こういう感じ。
くっきりピントの主役と、ぼんやり背景の余白。
このバランスが大事。
余白は、グリッドラインを参考にすると、作りやすいですよ。
ぜひ、おためしくださーい
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