子ども写真の鉄板ルール☆


子どもはローアングル


というのがあります







地面に這いつくばるほど低い位置から撮らなくてもいいんだけど、




1、立ったままの位置から撮っても、いつも通りの目線でフツーな写真


2、子どもの顔が写らない


3、背景が地面で、キレイじゃないし、あまりボカすことができない





この写真を見れば、


ああ、鹿と遊んでたなぁ~って


それはわかるので記録としてはいいんだけど。




1、いつも通りの目線をやめる


いつもと違う目線(位置)から撮ると、すごく斬新に感じる



2、顔がわかるようにカメラを向ける


顔が写るような位置から表情を狙って撮る



3、キレイな背景を探す


主役と背景の距離が離れてるほど、背景はボケます。

レンズによっては地面をボカすことができるものもあります。


背景として美しいところを見渡して探します。




そんなわけで。





低い位置から

撮ってみた♪




この場所は、ちょうど斜面だったので、


坂の下から撮ったものです。



坂だったので、地面にへばりついてはないけど、


この鹿の顔よりも低い位置に立ってます。





ロケーションのステキな場所に行くとか、


モデルがいいとか、


特別な何かがあったとか、



もちろんそういう条件もステキ写真には影響することもあるけれど、



全く同じ状況でも、


どの位置・角度から、どういう風に撮るかで、


写真って、全然違ってきます





ちょっとのコトで、見違えるので、


子ども撮影は、絶対低い位置からがオススメ!




しゃがむのしんどいわ~って時は、


カメラを子どもの目線の高さに合わせて


撮ってみてくださいね。






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