朝のわずかな時間しか日差しが入らないうちの家。
大集合して日光浴~♪
高さを出して撮りたいなら縦構図。
横の広がりを出したいなら横構図。
昨日の記事です↓
*写真は感性。だから、どっちもOKなこと。
暗い部屋の中で、光が入る一部分。
その光を浴びてる植物たち。
そういうイメージで撮ったらこういう感じ。
縦とか横とかではなく、全体から感じるイメージです。
こっちは、日当たりの良い部屋、って感じですね〜。
植物たちもワントーン明るい色合いになって、瑞々しく見えます。
これは、露出補正をしただけ。
覚えてますか?
写真の明るさを自分で調整することを、
露出補正って言います。
↓最近書いた露出補正の記事
この記事の梅の写真は、暗いのはどんよりして残念な感じだったけど、
暗い写真が全てダメって事はありません。
暗く撮りたい意図があって撮る分には全然OK!
しっとりと重厚感があってカッコいい写真になりますヨ。
だから、明るい写真も暗い写真も、どっちが正解なんてないし、
どっちもOKだと思ってます。
*私が思う残念な写真。例えばコレ
この写真、すんごい微妙なんだけど、
ちょっと気持ち悪い。
何が?
って実は、、、
これくらい傾いてます。
↑これは、水平を直した状態。
はみ出た分だけ歪んでたってことです。
右端の窓枠と、花瓶の水のバランスを見ながら直してます。
レンズ(特に広角レンズ)は、端が歪みやすい特性になってます。
超広角レンズの魚眼だとこれくらい↓歪むからわかりやすいけど、他のレンズでも歪みはあるんですよ~
レンズによる歪みは仕方ないけど、
まっすぐ撮ったつもりが傾いちゃった!
という歪みは、見ていて気持ちが悪いというか、
なんとなく見づらさがあります。
*写真の傾きは、すぐに直せる!
アプリ・LINEcameraを使うなら、
下の段、左から2つ目のウサギの横のマークから
傾き調整で直せます。
iPhoneなら、写真アルバムの中から、
右上の編集をタップして、
下にあるメニューアイコンの左を選びます。
そうすると、自動的に傾きを修正してくれます。
(が、たまに間違うのでその時は手動で)
Instagramなら、わざわざアプリを使わなくても、
投稿前に、編集メニューを使って直せますヨ。
例え、1~2度の傾きであっても、
それを直そうとする習慣が大事だと思うのです♡
この場合、右のテーブルの端が歪んでるように見えます。
が、これは傾きじゃなくて、遠近感によるもの。
ホントの歪みは、
テーブルの手前の辺が、曲がってたので、
これを直しておきました♪
誰も気付かないような部分かもしれないけど、、、
こういう水平・垂直には、
ぜひこだわって欲しいなと思います(^^)
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