奈良の世界遺産 薬師寺の鬼追い式!
今年もめちゃヤバかったヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ !!
鬼が大暴れしてるシーンは、距離のこともあるので、一眼レフの望遠レンズで撮りました。
始まる前にスマホカメラでちょこちょこ撮ってみた写真で、撮り方のコツをご紹介♪
*炎の写真。描写のカギは露出補正
露出補正は、カメラ用語です。
明るさに関する用語で、
露出プラス→ 明るくなる(する)
露出マイナス→ 暗くなる(する)
自動補正で、カメラが自動的に明るさを調整してくれます。
が。
そうじゃないww
って場合は、自分で明るさを調整します。
さて、今回は炎の写真。
焚き火です。
この写真、撮り方によって…
こんな風に、違う描写で撮ることが出来ます!
これは火の燃え方が変わったんじゃなくて、
露出を変えて撮っただけです。
左・ 露出をプラスにすれば、全体的に明るくなります。
焚き火の奥の地面も明るく撮れてます。
右・ 露出をマイナスにすると、周りが暗くなり、炎もクッキリします。
どっちが正解ではなく、どんな描写にしたいかで、撮り方を使い分けます!
*スマホカメラで露出補正の方法
① 画面にタップ
できれば、ピントを合わせたい場所でタップ
② 画面を指で上下にスライド
上にスライドすれば明るくなり、
下にスライドすれば暗くなります。
以上!
これだけなので、めちゃ簡単です♪
スマホカメラによっては、マニュアルモードやプロモードにしないと露出(明るさ)の変更ができない機種もあるので、調べてみてね!
*写真加工アプリを使ってみる
アプリを使って、後から明るくすることも出来ます。
(ここから下の説明写真は一眼レフです)
ただ、露出プラスで明るく撮った時。
炎が広がって撮れてしまったものを、シュッとした形に戻すことは出来ません。
(ニュアンス伝わりますか?)
炎の形をシュッとしたいなら、暗めに撮っておきます。
加工で明るくすれば、炎の形はぼわ~んと広がります。
こういう写真の場合は、
SnapseedのHDR風がオススメ!
さらに必要に応じて、コントラストを強めたり、周辺減光を使います。
鬼追い式の写真も、火の粉をシュッとシャープな描写にしたかったので、暗めに撮り、
(その分シャッタースピードを早くできるし)
この写真にもHDR風を使いましたよ。
露出補正を自分ですれば、どんな写真にしたいかを選ぶことができるので、ぜひ使ってみてくださいネ♪
【関連記事】
炎の写真にも、この機能はオススメ!
HDR風は、かなり重宝してます♡
【鬼追い式の様子は、去年のレポからどうぞ】
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