先週末、息子・かじゅーんと千葉県へ!
高速バスを選んだ理由
今回の旅行、
きっかけは幕張メッセでの
ライブ(土日)がメインです。
で、どうせ千葉・幕張まで行くなら、
ディズニーランドにも寄っちゃう!?
と、プランを練り練り。
交通手段は、新幹線か高速バス。
新幹線の場合、
始発で奈良を出ても
舞浜に着くのは、朝の9時半頃。
始発で奈良を出ても
舞浜に着くのは、朝の9時半頃。
高速バスなら前夜の出発で、
朝7時半にディズニーランドの
駐車場に着きます。
朝7時半にディズニーランドの
駐車場に着きます。
ちなみにこの日の開園は、朝8時。
夜のライブが始まる前に
ホテルにチェックイン(幕張)するためには、
15時過ぎにはディズニーランドを
出ないといけないので、滞在時間が短い。
ホテルにチェックイン(幕張)するためには、
15時過ぎにはディズニーランドを
出ないといけないので、滞在時間が短い。
ちょっとでも長く滞在するために、
開園前に着きたくて高速バスに決めました。
開園前に着きたくて高速バスに決めました。
ちなみに、帰りも
新幹線と迷いつつ、高速バスにしました。
新幹線と迷いつつ、高速バスにしました。
ライブ後に新幹線で帰るとなると、ほぼ終電。
余韻に浸る間もなく、
幕張から東京駅までも慌ただしい!
さらに、爆睡してるであろうかじゅーんを
起こして京都での乗り換え、
また起こして奈良で駅から駐車場まで歩かせ、
家に着いたらまたまた起こして
2階の我が家まで歩かせる・・・
幕張から東京駅までも慌ただしい!
さらに、爆睡してるであろうかじゅーんを
起こして京都での乗り換え、
また起こして奈良で駅から駐車場まで歩かせ、
家に着いたらまたまた起こして
2階の我が家まで歩かせる・・・
何度も起こして歩かせるのは酷なので、
ライブ会場の近くから乗って
朝まで寝られる高速バスにしました。
ライブ会場の近くから乗って
朝まで寝られる高速バスにしました。
高速バスは2回目!
今から4年前の冬にも、高速バスで
東京ディズニーランドに行きました!
年長のかじゅーんと、
年少&3歳児(2人は兄弟)。
この時は、ママ友と急に行くのを決定して、
かなりイキオイで決めたため、
お金に余裕がなくて安く仕上げる作戦で
バスを選びました。
旅行代理店の担当してくれたお姉さんが、
何度も何度も
「本当にバスで大丈夫ですか?」
と念押し。
子どもの心配というより、
周りの客に迷惑がかからないかを
心配してるようでした(笑)。
ですが、往復ともに幼児たち3人、
朝までぐっすり寝ていた記憶。
目的地で乗降できるって楽だな、
と思ったのを覚えています。
旅行代理店のお姉さんは、
夜泣きだったり、騒いだり、
乗り物酔いで体調が悪くなったり、
というのを心配してたんでしょうが、
それらも特になく過ごせました。
なので、私の中で、
高速バス、子連れでもヨユー!
と思ってたとこがあるかも。
今回の宿泊は、TDR付近と迷いつつ、幕張にしました。
朝までぐっすり寝ていた記憶。
目的地で乗降できるって楽だな、
と思ったのを覚えています。
旅行代理店のお姉さんは、
夜泣きだったり、騒いだり、
乗り物酔いで体調が悪くなったり、
というのを心配してたんでしょうが、
それらも特になく過ごせました。
なので、私の中で、
高速バス、子連れでもヨユー!
と思ってたとこがあるかも。
今回の宿泊は、TDR付近と迷いつつ、幕張にしました。
子連れで高速バスの料金は?
今回は、行きと帰りで
違うバス会社でした。
会社によって
料金システムも違うんだな~とわかりました。
大人料金、子供料金の
設定が分かれてある会社。
大人・子ども関係なく、
1席での料金設定の会社。
今回の場合は、
行き(京都四条~TDL)
大人・8,300円
子ども・4,150円
帰り(幕張~京都駅)
大人・子ども共に5,300円
(奈良の発着はもう満席か、そもそも便がないのか、選択できなかったので京都を選びました。)
↑楽天トラベルで調べて予約しました。
大人は帰りの方が安かったけど、
子どもは帰りの方が高いですね。
合計金額でみると、
帰りの方が安かったです。
ちなみに発着地ですが、
週末にディズニーランドに行く人と
幕張に行く人ではディズニーランドの方が多い気がします。
なので、幕張発の関西行きの便は少なくて、
ほぼこれ一択でした。
ディズニー行きは、
出発時間がもうちょっと遅かったり、
到着時間が開園後の便など、
いくつかあったので、かなり迷いながら決めました。
今回は、選択肢として、
地元・奈良の発着が全くなかったのですが、
あったとしても便が少なくて一択だっただろうな、と思います。
乗ってみた違いや感想と、今後乗るなら気にしたいところ
(この写真は、4年前のものです)
結果から言うと、
行きのバスは、
めっちゃ良かった!!
です。
乗り心地も良かったし、
自分で運転しなくていいので
翌日もかじゅーんと同じペースで行動できる!
夜中に運転すると、
どうしてもかじゅーんより睡眠時間が短くて、
翌日に睡魔が・・・ってなるもんね(^_^;)
HPの高速バス シートタイプ比較表を見てみると、
私たちが乗ったのは、
リラックス(コンセント付き)というタイプです。
比較表で見てみると、
このウィラーエクスプレスという会社の中では、
下のグレードのタイプみたいですが・・・
背もたれが倒れる(リクライニング)はもちろん、
レッグレストという座面下の
ふくらはぎがあたる部分もシートが上がるので、
足を伸ばしやすい!
ベビーカー!?と笑ってしまったけど、
カノピーという名のフードが最高♪
寝顔を見られたくない、
という目的で作られたようですが、
休憩地などで照明がついても
眩しくないのが良かった!
ブランケットは乗車時はビニールで包装されてて、
洗濯済みのような清潔感があったし、
寝顔を見られたくない、
という目的で作られたようですが、
休憩地などで照明がついても
眩しくないのが良かった!
ブランケットは乗車時はビニールで包装されてて、
洗濯済みのような清潔感があったし、
空調は少し寒かったけど、風向きを変えれば問題なく、
コンセントも席ごとにあったので助かりました。
と、そのイメージで乗った帰りの便は・・・
(行きと比べてなので一般的なバスがどっちかはわからないけど)
シートが硬い!
だから座り心地が・・・(察してw)
あと、レッグレスト、カノピー、
コンセントは、付いてませんでしたww
コンセントが無いの、
スマホの充電をする気マンマンだったので、
かなり困ったし、あると思い込んでただけにショック~~。
ブランケットは畳んであるだけ。
空調は風向きを変えても、
寒くて上着をもう1枚持ってくれば良かった・・・と思うほど。
そして、なによりつらかったのは、
めちゃくちゃ
乾燥してるww
もーーー喉がめっちゃ痛くなって、
マスクなんて全く使わない私が、
かじゅーん用に常備してるマスクを使うほどでした。
もちろん、かじゅーんも喉が痛いと、
途中で起きてしまったし。
で、とにかく寝づらかった(>_<)
行きも帰りも、座席は自分では選べず、
指定されたところに座るのですが、
なんと帰りは最後列!
それは仕方ないんだけど・・・
通路を挟んで2列ずつの車内で、
最後列は5人分の席があります。
独立した座席が5つ並んでる?
2列ずつの真ん中に、もう1つ席を作ってる?
座面が硬かったのはそのせい?
で、真ん中はてっきり空けとくもんだと思ったら、
そこもちゃんとお客さんが乗ってきて。
可愛らしい20代の女子だったとは言え、
両サイドに席があるって、かなり圧迫感。
帰りのこのバスは、全体的に狭くて、
最後列のせいかもしれないけど、
リクライニングもあまり倒れなかったし、
ホント、乗り心地が悪かった。。。
バスによってこんなに差があるのか!
と、ビックリ&勉強になりました。
大人料金で考えると、
行きより帰りの方が安いので、
乗り心地やオプション的な構造も仕方ないのかな、
と思わざるを得ないですね。
ただ、バス会社が違うし、
発着地がビミョーに違うので、
そのあたりも値段にかかわってくるのかも。
新幹線で京都から東京までは13,000円くらい。
親子でなら、2万円くらい。
往復って考えると、かなりお得!
早朝に着きたい、
夜の睡眠中に移動しておきたい、
目的地で乗り降りしたい、
という時には本当いに便利ですが、
あんまりケチって安いのを選ぶとしんどい気がします。
今後、また高速バスで行くなら、
バスのタイプやオプションの
確認をしておくことが大事だな、
と思いました。
あと、やっぱり大事なのは、安全!
以前、あんまり短時間で着いたり、
安すぎる高速バスは、危険だと聞いたことがあります。
やっぱり遅れないように無理をしたり、
人件費をケチってるからでしょうね。
数年前に大きな事故があったので、
今は制度改正などもされています。
参照↓
国土交通省HP 軽井沢スキーバス事故を受けた対策について
乗り心地は悪かったけど、
無事に帰れたからヨシとしましょう。
いつか、超豪華な高速バスに乗って、
どれくらい乗り心地が違うのか
比べてみたいなぁと思っています( ´艸`)
これの四角型のグレーを2つ買いました♪
と、そのイメージで乗った帰りの便は・・・
(行きと比べてなので一般的なバスがどっちかはわからないけど)
シートが硬い!
だから座り心地が・・・(察してw)
あと、レッグレスト、カノピー、
コンセントは、付いてませんでしたww
コンセントが無いの、
スマホの充電をする気マンマンだったので、
かなり困ったし、あると思い込んでただけにショック~~。
ブランケットは畳んであるだけ。
空調は風向きを変えても、
寒くて上着をもう1枚持ってくれば良かった・・・と思うほど。
そして、なによりつらかったのは、
めちゃくちゃ
乾燥してるww
もーーー喉がめっちゃ痛くなって、
マスクなんて全く使わない私が、
かじゅーん用に常備してるマスクを使うほどでした。
もちろん、かじゅーんも喉が痛いと、
途中で起きてしまったし。
で、とにかく寝づらかった(>_<)
行きも帰りも、座席は自分では選べず、
指定されたところに座るのですが、
なんと帰りは最後列!
それは仕方ないんだけど・・・
通路を挟んで2列ずつの車内で、
最後列は5人分の席があります。
独立した座席が5つ並んでる?
2列ずつの真ん中に、もう1つ席を作ってる?
座面が硬かったのはそのせい?
で、真ん中はてっきり空けとくもんだと思ったら、
そこもちゃんとお客さんが乗ってきて。
可愛らしい20代の女子だったとは言え、
両サイドに席があるって、かなり圧迫感。
帰りのこのバスは、全体的に狭くて、
最後列のせいかもしれないけど、
リクライニングもあまり倒れなかったし、
ホント、乗り心地が悪かった。。。
バスによってこんなに差があるのか!
と、ビックリ&勉強になりました。
大人料金で考えると、
行きより帰りの方が安いので、
乗り心地やオプション的な構造も仕方ないのかな、
と思わざるを得ないですね。
ただ、バス会社が違うし、
発着地がビミョーに違うので、
そのあたりも値段にかかわってくるのかも。
新幹線で京都から東京までは13,000円くらい。
親子でなら、2万円くらい。
往復って考えると、かなりお得!
早朝に着きたい、
夜の睡眠中に移動しておきたい、
目的地で乗り降りしたい、
という時には本当いに便利ですが、
あんまりケチって安いのを選ぶとしんどい気がします。
今後、また高速バスで行くなら、
バスのタイプやオプションの
確認をしておくことが大事だな、
と思いました。
あと、やっぱり大事なのは、安全!
以前、あんまり短時間で着いたり、
安すぎる高速バスは、危険だと聞いたことがあります。
やっぱり遅れないように無理をしたり、
人件費をケチってるからでしょうね。
数年前に大きな事故があったので、
今は制度改正などもされています。
参照↓
国土交通省HP 軽井沢スキーバス事故を受けた対策について
乗り心地は悪かったけど、
無事に帰れたからヨシとしましょう。
いつか、超豪華な高速バスに乗って、
どれくらい乗り心地が違うのか
比べてみたいなぁと思っています( ´艸`)
車中泊にも使えるし、U字型よりも使いやすい!
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