昨日のスタンプラリー。

それについては、また詳しく書く予定ですけど、

スタンプの置いてある駅がバラバラで、電車で回る効率のいいルートが思い浮かばず、なんなら車で回った方がいいんちゃう？ってくらい(笑)。

で、最寄り駅までは車なんだけど、もうこのまま車で回っちゃう？と、息子かじゅーんに聞いてみたわけですよ。


そしたら！

「 お母さんのしんどくない方で行こうよ。」

やって！！！！


もう正直ビックリが先で、後からじわわ～～んと感動して、胸を撃たれて泣きそうになりました。


これ、言葉として「どっちでもいいよ」だけだったら、

同じ思いが含まれてたとしても、

「もっとちゃんと考えてよ！」ってなりそうなトコですけど。

なんか、こういう表現が言葉として伝えられるように成長してるんだな～と、嬉しくなって、また泣きそうになりながら、わが身を振り返ってみると・・・


息子への愛情はあるのに、言葉足らずでちゃんと伝わってなかったり、ガミガミうるさいなーってなってることはあるだろうな。

息子に対してだけじゃなく、私って、いちいち言うのって恩着せがましいかなー、言い訳がましいかなーとか、一番あかんのになると「言っても無駄かなー」と思ったりして、結論しか言わない時があるな、と反省しました。


子どもに教えられることって、ホントに多いですね。




（追記）
そんなスタンプラリーについては、こちらの記事で♪