
先日、用事があってカメラのキタムラに行ってきました。
私、カメラや写真に関しては、
カメラのキタムラ!
とにかく店員さんみんないい人すぎるので、めっちゃ好きです♡
お店には、写真に関係するパンフレット、フリーペーパー、チラシなどが置いてあります。
今日のタイトルにした
私、カメラや写真に関しては、
カメラのキタムラ!
とにかく店員さんみんないい人すぎるので、めっちゃ好きです♡
お店には、写真に関係するパンフレット、フリーペーパー、チラシなどが置いてあります。
今日のタイトルにした
ワンランク上の写真が撮れるようになりたい人にオススメ!のこととは・・・
写真コンテストです!
今日の内容は、まだ一度も写真コンテストに出したことがない人向けです。
どうしたら入賞するか、入賞のコツは何か、
入賞しやすいコンテストはどれか、
などという話ではありませんのであしからず。
写真コンテストって、上手い人が出すやつでしょ?
確かに、入選作品の一覧なんかはすごくステキな写真がズラリ。
そりゃステキだから入選したんですよね♪
当たり前の話ですが、上手い人しかコンテストに出したらダメってことはありません。
むしろ、写真コンテストに出すから上手くなると私は思います。
そこで、初めての写真コンテストにオススメなのが、
カメラのキタムラ主催のJAPAN PHOTOです。
毎年、春夏と秋冬の、年2回開催されています。
これの前身である365日写真コンテストの時に、私もよく出していました。
なので、この写真コンテストのメリットは、
初めての写真コンテストにおすすめなのが「JAPAN PHOTO」
写真コンテストって、上手い人が出すやつでしょ?
確かに、入選作品の一覧なんかはすごくステキな写真がズラリ。
そりゃステキだから入選したんですよね♪
当たり前の話ですが、上手い人しかコンテストに出したらダメってことはありません。
むしろ、写真コンテストに出すから上手くなると私は思います。
そこで、初めての写真コンテストにオススメなのが、
カメラのキタムラ主催のJAPAN PHOTOです。
毎年、春夏と秋冬の、年2回開催されています。
これの前身である365日写真コンテストの時に、私もよく出していました。
なので、この写真コンテストのメリットは、
めちゃくちゃ経験しています!
ただ、今回の詳細を見ていると、一部変更になってしまった残念な点もありますねぇ。
そのあたりをまとめてみました。
① 1人で何点でも無料で応募できる!
写真コンテストって、審査料1点1,000円というものもあります。
なので、無料のコンテストはありがたい!
しかーも!
何枚出してもOK♪
なので、数打ちゃ戦法で行きましょう!
(実際、私は1回のコンテストに50枚くらい出したことがありますよ)
② ハガキサイズから応募できる!

写真コンテストって、四つ切サイズ以上じゃないとダメって決まりのものもあります。
大きいサイズになると、プリントするのもなかなかの金額です。
そう考えると、ハガキサイズで応募できるって、めっちゃ良心的。
店頭に置いてあるチラシの裏が応募用紙になります。
チラシを何十枚も大量に貰うのは、気が引けます。
が、コピーでいいのです♪
カメラのキタムラのHPからダウンロードもできますよ。
↓
JAPAN PHOTO 2019 春夏フォトコンテスト 作品募集要項
で、もし数打ちゃ戦法で行く場合、
↓この部分を書いてからコピーしちゃいます。
なんなら、こちら側の、撮影データも、機種やレンズが1つだけだというのなら、先に書いてからコピーでもいいと思います。
詳しい応募要項はこちらから。
↓
JAPAN PHOTO 2019 春夏フォトコンテスト 作品募集要項
リーズナブルで簡単に何枚も写真コンテストに出せるところが、
ただ、今回の詳細を見ていると、一部変更になってしまった残念な点もありますねぇ。
そのあたりをまとめてみました。
JAPAN PHOTOのメリット
① 1人で何点でも無料で応募できる!
写真コンテストって、審査料1点1,000円というものもあります。
なので、無料のコンテストはありがたい!
しかーも!
何枚出してもOK♪
なので、数打ちゃ戦法で行きましょう!
(実際、私は1回のコンテストに50枚くらい出したことがありますよ)
② ハガキサイズから応募できる!

写真コンテストって、四つ切サイズ以上じゃないとダメって決まりのものもあります。
大きいサイズになると、プリントするのもなかなかの金額です。
そう考えると、ハガキサイズで応募できるって、めっちゃ良心的。
店頭に置いてあるチラシの裏が応募用紙になります。
チラシを何十枚も大量に貰うのは、気が引けます。
が、コピーでいいのです♪
カメラのキタムラのHPからダウンロードもできますよ。
↓
JAPAN PHOTO 2019 春夏フォトコンテスト 作品募集要項
で、もし数打ちゃ戦法で行く場合、
↓この部分を書いてからコピーしちゃいます。
なんなら、こちら側の、撮影データも、機種やレンズが1つだけだというのなら、先に書いてからコピーでもいいと思います。
詳しい応募要項はこちらから。
↓
JAPAN PHOTO 2019 春夏フォトコンテスト 作品募集要項
リーズナブルで簡単に何枚も写真コンテストに出せるところが、
このJAPAN PHOTOのメリットだと思います。
さきほど、上手い人が出すんじゃなくて、
写真コンテストに出した人が上手くなる
と書きました。
その理由は、
タイトルを考えることで、
写真のとらえ方が変わる
からです。
写真コンテストに出すと上手くなる理由
さきほど、上手い人が出すんじゃなくて、
写真コンテストに出した人が上手くなる
と書きました。
その理由は、
タイトルを考えることで、
写真のとらえ方が変わる
からです。
きっとあると思います。
では、その写真にタイトルを付けたことはありますか?
タイトルを付ける。
タイトルを考える。
そうすると、この1枚の写真から、どんなメッセージを伝えたいのか、ということを考えます。
これが大事。
何を伝えたくて撮るのか。
我が子の写真だと、
めっちゃ笑顔やね~ん、
これよく撮れてるやろ?
うちのコかわいいやろ?
親ばかですけどね♡
みたいになります。
もちろん、笑顔はいい写真です。
でも、もうちょっと掘り下げて、
なんでそんなに笑顔になったのか、
何が楽しかったのか、
この瞬間に何を感じていたのか、
前後の状況はどうなのか?
何かを達成した満足感で笑ってるのか、
誰かのしたことを面白がって笑ってるのか、
では、その写真にタイトルを付けたことはありますか?
タイトルを付ける。
タイトルを考える。
そうすると、この1枚の写真から、どんなメッセージを伝えたいのか、ということを考えます。
これが大事。
何を伝えたくて撮るのか。
我が子の写真だと、
めっちゃ笑顔やね~ん、
これよく撮れてるやろ?
うちのコかわいいやろ?
親ばかですけどね♡
みたいになります。
もちろん、笑顔はいい写真です。
でも、もうちょっと掘り下げて、
なんでそんなに笑顔になったのか、
何が楽しかったのか、
この瞬間に何を感じていたのか、
前後の状況はどうなのか?
何かを達成した満足感で笑ってるのか、
誰かのしたことを面白がって笑ってるのか、
好きなもの(人)の前で嬉しくて笑ってるのか、
笑顔と言っても、いろいろあります。
それを、タイトルという短い言葉で表現する。
かなり難しいです。
笑顔写真のタイトルが「可愛い息子」では、
まぁ、そのまんまというか、なんというか。
それが、例えば、
「ママに勝ったよ!」
「ボクにもできた!」
「パパとおそろい」
というタイトルなら、なんで笑顔になったのか、
笑顔と言っても、いろいろあります。
それを、タイトルという短い言葉で表現する。
かなり難しいです。
笑顔写真のタイトルが「可愛い息子」では、
まぁ、そのまんまというか、なんというか。
それが、例えば、
「ママに勝ったよ!」
「ボクにもできた!」
「パパとおそろい」
というタイトルなら、なんで笑顔になったのか、
写真を撮った時の状況が想像できますよね。
となると。
このタイトルの場合、もっと強くイメージさせるためには、撮る時に
勝ちをかんじさせるもの、
できたもの(こと)、
おそろいの部分、
を、一緒に写すなどわかる方がいいので、
タイトルを考えながら、
となると。
このタイトルの場合、もっと強くイメージさせるためには、撮る時に
勝ちをかんじさせるもの、
できたもの(こと)、
おそろいの部分、
を、一緒に写すなどわかる方がいいので、
タイトルを考えながら、
もっと伝わる構図やアングルを求め出します。
それが、次からの撮影に生きてきます。
記録や記憶のための写真から、
タイトルをつけることで、アートになってきます。
写真をアートとして意識しだすと、写真は変わります。
数打ちゃ戦法、なんて書き方しましたけど。
確かに、たくさん応募すれば、入選する確率は上がる可能性があります。
でも大事なのは、今回の入賞ではなく、これから写真が上達していくこと。
たくさんのタイトルを考えるのは、とても大変です。
大変だからこそ、最初はちょっと苦行だけど(笑)。
写真上達のために写真コンテストに応募するのは、マジでオススメです!
今回、これにビックリ&ショック!
応募作品の返却はしません。
マ、マジでー(;´Д`)ノ
返却がないコンテストはよくあるので、それ自体は珍しくないのですが・・・
実は、このJAPAN PHOTOコンテストの返却システムがめっちゃ好きでした。

これは、365日コンテスト時代のものですが。
返却されてきたものを見ると、審査済みの印が押されています。
さらに、中には、一次審査通過、二次審査通過の赤いハンコが押されているものもあります。
入賞できなくても、これを見ると、
あ~、この写真は惜しかったんだな~、二次までいけたのか~、と、嬉しくなりました。
入賞すれば、もちろんですが、審査通過のハンコも、
次もっとがんばろっ!
というモチベーションになりました。
そうか~、返却ないのかー。
返却があったから、数打ちゃ戦法でも損がなかったんだけどな~
却ってこないとなると、大量に出すの、ちょっと迷いますね(笑)。
(でもハガキサイズなら1枚30円だし、審査料も要らないし・・・)
あ、ちなみに、応募サイズはハガキサイズ以上なら自由ですが、大きいサイズの方が入選しやすいと言われています。
審査する時にハガキとA4が並べてあったら、そりゃA4の方が目立ちますもんね。
あと、タイトル付けに通じるものがありますが、大きいサイズでプリントすると上達します!
スマホで見るSNSの写真とか、ハガキサイズくらいのプリントなら、ピントの甘さもあまりバレないんですが(笑)。
大きいサイズになると、そういうアラが、シビアに目立ちます。(´д`lll)
なので、細部や画質にもめちゃこだわるようになるし、機材への評価も変わりますヨ。
最近は、SNSでハッシュタグを利用した気軽な写真コンテストが多くなってきてます。
だけど、写真上達を目的にするなら、
プリントしてタイトルをつける写真コンテストに応募するの、ホント、オススメです!
ぜひ試してみてください♪
【関連記事】
私がカメラを始めて、コンテストに出した頃の話↓

キタムラで貰える、この四季という冊子もステキな写真がいっぱいです。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□
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このブログでは、カメラのことや写真の撮り方のコツを書いています♪

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・がんばってます!息子アルバム製作中
もっと読むなら 【写真 ワンポイントアドバイス】 から♡
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それが、次からの撮影に生きてきます。
記録や記憶のための写真から、
タイトルをつけることで、アートになってきます。
写真をアートとして意識しだすと、写真は変わります。
数打ちゃ戦法、なんて書き方しましたけど。
確かに、たくさん応募すれば、入選する確率は上がる可能性があります。
でも大事なのは、今回の入賞ではなく、これから写真が上達していくこと。
たくさんのタイトルを考えるのは、とても大変です。
大変だからこそ、最初はちょっと苦行だけど(笑)。
写真上達のために写真コンテストに応募するのは、マジでオススメです!
残念ながら、作品の返却がなくなってしまいました。
今回、これにビックリ&ショック!
応募作品の返却はしません。
マ、マジでー(;´Д`)ノ
返却がないコンテストはよくあるので、それ自体は珍しくないのですが・・・
実は、このJAPAN PHOTOコンテストの返却システムがめっちゃ好きでした。

これは、365日コンテスト時代のものですが。
返却されてきたものを見ると、審査済みの印が押されています。
さらに、中には、一次審査通過、二次審査通過の赤いハンコが押されているものもあります。
入賞できなくても、これを見ると、
あ~、この写真は惜しかったんだな~、二次までいけたのか~、と、嬉しくなりました。
入賞すれば、もちろんですが、審査通過のハンコも、
次もっとがんばろっ!
というモチベーションになりました。
そうか~、返却ないのかー。
返却があったから、数打ちゃ戦法でも損がなかったんだけどな~
却ってこないとなると、大量に出すの、ちょっと迷いますね(笑)。
(でもハガキサイズなら1枚30円だし、審査料も要らないし・・・)
あ、ちなみに、応募サイズはハガキサイズ以上なら自由ですが、大きいサイズの方が入選しやすいと言われています。
審査する時にハガキとA4が並べてあったら、そりゃA4の方が目立ちますもんね。
あと、タイトル付けに通じるものがありますが、大きいサイズでプリントすると上達します!
スマホで見るSNSの写真とか、ハガキサイズくらいのプリントなら、ピントの甘さもあまりバレないんですが(笑)。
大きいサイズになると、そういうアラが、シビアに目立ちます。(´д`lll)
なので、細部や画質にもめちゃこだわるようになるし、機材への評価も変わりますヨ。
最近は、SNSでハッシュタグを利用した気軽な写真コンテストが多くなってきてます。
だけど、写真上達を目的にするなら、
プリントしてタイトルをつける写真コンテストに応募するの、ホント、オススメです!
ぜひ試してみてください♪
【関連記事】
私がカメラを始めて、コンテストに出した頃の話↓

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