

同じ場所で、同じように撮ってるはずなのに、同じように撮れないことがあります。
例えば、明るさ。
右を撮る時に、ちょっと照明をつけた・・・わけではありません。
撮る時に、明るさを自分で調整することができるんです。
これを「露出補正」と言います。
iPhone純正カメラの場合、先ほどの「自分でピントを決める」で、撮りたいものに画面をタッチしてもらいました。

画面にタッチすると、黄色いボックスと、その右側に太陽マークが出ます。
太陽マークが出たら、画面のどこでもいいので、指で上下にスライドさせます。
すると・・・

上に動かせば、どんどん明るくなり、
下に動かせば、どんどん暗くなります。
この明るさはちょっと極端ですよね。
ちょうどいい明るさに自分で合わせてみてください。
Androidのスマホカメラの場合、「マニュアル」を選ぶと露出補正ができるようになるなど、機種によって、違いがあるみたいなので、お手持ちの機種の説明書などを確認してみてください。

プラスとマイナスのこのマークが、露出補正を調整するところです。
プラス側が明るく、マイナス側が暗くなります。
写真右上のように、目盛りしかない機種もありますが、同じ意味です。
さて、私はスマホカメラ講座の時に、いつも連れていく仲間がいます♪

それは、この動物フィギュアたちなんですが、さて、一体どういう基準で選んでるでしょう?
可愛さ?リアルさ?大きさ??
いえいえ、共通の理由があるんですが、それについては次で説明しますね。
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