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馬づくし(笑)。



なぜか不意に、

『昔、馬油を使ってたなぁ〜』

ってことを思い出して。


たぶん、10年以上前。



サラッと軽い感じではあるけど、

油なので、やっぱアブラギッシュになるし、

乳幼児期の息子は、アトピー性皮膚炎?

乾燥タイプでとにかく痒がるから

いろんな情報にかなり振り回されていて、、、



万能と言われる馬油だけど、

アトピーに効く説と、悪化する説などなり、

どれを信じたらいいのーーー( ´д`ll)

と、いろんなものを試したり、やめたりしてたので


馬油がいいのか悪いのかは

結局、答えは出てないんだけど、

だんだん使わなくなってしまいました。





でも、私自身はけっこう馬油のこと、

気に入ってたんだわ、と思い出しました。






馬油シャンプーは、お初です。
レビュー4.36だから良さそうですね♡






ってか、子育てが始まれば、

それまでの生活とは優先基準が

まるで違ってくるわけですよ。



別に自分を犠牲にした、とかは思ってないし、

当時は、それが当たり前だったわけで

そうしたいと思ってそうしてきたからいいんですよ。



それまでの私とは、180度違う生活は、

無理してるだの、似合わないだのではなくて、

全てが新鮮で発見の連続で!!



知らない世界に興味津々で、

面白くて楽しかったです(*´艸`)




けど、10年以上そんな感じで過ごしてると、

今度は、昔の自分がやってた行動や好きだったことを

久しぶりにやってみたら、新鮮さと懐かしさの

これまた不思議な感覚で!




過去なんて、忘れちゃっても別に困らないし、

思い出しても困らないし、どっちでもいいんだけど。



ずーっと継続してることより、

一旦離れたからこそ、改めて良さに気付いたり、

また出会えたこと自体が嬉しかったり。




何かの読みもので見かけたけど、

人は中学生の頃に好きだったものを

40〜50歳くらいでまた好きになる、

らしいです。




中学生は、子どもとしては大きく、

大人というにはまだ未熟な、中途半端な年齢で。


この間(ハザマ)で夢中になるものは、

一番現実逃避であり、一番本質的に惹かれるものなんだとか。



実際、私が中学でドハマリしてたものは、

ダウンタウン、BUCK-TICK、

漫画、小説、写真部、、、



あ、写真部はドハマリしてないですね(^ω^;)


部活が必修だったから入ってただけですが、

まさか今の職業になるなんて、です。




ってか、私、めっちゃインドアやなー(笑)。





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そんな我が家の息子は、

まさに今がその中学生!!



ゲームとYouTubeとTikTokに

大忙しなお年頃です。



野生児の如く、野山を駆け回らせて育てたのに、

完全にインドア少年です(笑)。





インドア少年になっても、傘は消耗品(涙)。



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どろんこ野生児、

絶対、運動系バリバリになると思ってたのに、

部活は早々に退部して、、、




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なぜか、習字教室には通い続けてるという。



何が向いてるとか、

ホンマ、わからないものですねぇ。



習字はいつまで続くかわからないけど、

息子にとっては、中学時代にやってた事になるし、

しかも、比較的、好きでやってる感じなので、

その道に進まなかったとしても、

40代で、写経とかにハマったりするかも(笑)。




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息子は、全く本を読みません(つД`)ノ


あんなに毎晩、声が枯れるまで読み聞かせをしたけど

まぁ、そんなもんですよ(笑)。



読み聞かせは、子どもの情操教育に、みたいな

気持ちも確かにあったけど、

私が本が好きだったから絵本と言えども、

私の方がハマってたのかもです。



まぁ、絵本なので、絵がメインだったりもするけど

せなけいこ、島田ゆか、西村敏雄あたりは

完全に私のツボでしたね〜♡



で、先日ご縁あってスタッフとして参加した、

喜多川泰講演会 in 奈良!!


https://happycamera.blog.jp/archives/32813205.html




講演会の参加特典でもらった本をきっかけに、

喜多川作品、4冊読みました。


『きみを自由にする言葉』は、

フォト名言集なので、読んだ、にカウントして

いいのか微妙なとこですけど、


この名言集の中で、ハッとさせられる言葉が

『上京物語』のことが多かったから

今回買ってみたのです。



喜多川作品は、私にとっては、

中学時代に200冊以上持っていた

赤川次郎作品を読んでいた感覚に近くて。


小説を読むこと自体が久しぶりなんだけど、

私、読むのがめちゃくちゃ早くて。


文字を浴びるというか、

文字の流れを泳ぎ切るような感じ??


役に立つからとか、役に立たせたいとかで、

中身をしっかり読み込むというより、

文字をぶわ〜っと浴びる?感じる?

それが好きなんだと思う。


だって、推理小説とか、役に立つ部類じゃないし。


それでも、赤川次郎の短編も入れたら、

きっと400とか?それだけの登場人物の行動心理を

読み倒してたのは、きっとどこかで

何かの役に立ってる、、、かも。











上京物語は、私が買った表紙が

新しいバージョンだそうです♬




全部で20冊くらいあるので、

少しずつ、いろいろ読もうと思ってます



ではまた〜










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