SNSへの投稿の写真は、
加工編集は必須です!!

スマホ写真も一眼レフ写真も加工編集は必ずしています。

色味を変えるなら、アプリに入っているフィルターを使うのも簡単でOK♪

でも、細かい設定の意味を知っていると、もうちょっとこうしたい、という自分だけのこだわりを思い通りに表現することができるようになります！

それをわかっていると、↓

この場合は、アプリで編集したけれど、色味や明るさはそれほど変えずに、トリミングと文字入れをしただけ。

いつも絶対に色を変えなきゃいけないわけじゃないので、必要に応じて、使っていきます。

   
このように細かく項目が分かれています。

これは↑Snapseedの『画像調整』の画面です。

iPhoneなら元々入っている編集画面にも同じくらい項目があります。↓

使うアプリによって、項目や表記が違う場合もありますし、変化の具合も多少違います。

では、私がよく使うものを説明していきますね♪

【明るさ】

これは説明するまでもなく、明るさです。

夜だから、日当たり悪いからなどの理由で部屋が暗い場合も、露出補正で写真の明るさを自分で調整できます。

やりすぎると白っぽくなったり、色が飛んで真っ白になってしまいます。


【コントラスト】

厳密には、色に対してのコントラストと、明るさに対してのコントラストの2種類があります。
（iPhoneには2種類入ってます）

どちらも、メリハリを出したい時に使います。


【彩度】

字の通り、鮮やかさの調整です。

マイナスにしていき彩りがなくなるということは・・・白黒になります。


【色温度】

色温度、色かぶり、ホワイトバランスなど、編集ソフト（アプリ）によって表記がバラバラなことが多いです。

青みの強い寒色系と、オレンジ色のような暖色系に調整できます。

 

～～～～～～～～

↓ こちらは先日、SNSに投稿した写真。

「秋晴れ」のイメージを強く出したかったので、左にある葉っぱの紅葉と青空をメインに編集しました。

   
色温度で、青みを強く出せば、青空はステキになるけど、葉っぱが残念なことに。

逆に、オレンジを強く出すと、紅葉はキレイだけど、空は夕暮れのようになります。


そんな時は、「部分調整」で必要な部分だけを直します。
直し方はこちらを参照↓
ここだけ直したい！ピンポイント補正ならこのアプリ♪


写真編集にどんな機能があるか、ということを理解していると、編集の幅がグッと広がるので、ぜひいろいろ試してみてくださいね！





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