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こんにちは!
奈良在住・フリーフォトグラファー栗本 恵里です。
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何がどんな風に変わったかというと、
色や明るさも変えてますけど、今回は、
縦・横のサイズの比率のお話です!
色や明るさも変えてますけど、今回は、
縦・横のサイズの比率のお話です!

3枚の写真、見比べやすいように1枚にまとめてみました。
スマホカメラで撮影すると、一般的には3:4になります。
そして、一眼レフで撮影すると、たいていは2:3。
本体の撮影設定などで変えることもできるので、一般的には、としておきますね。
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マニアックな話をすれば、
3:4は、一般的なテレビ画面、PCディスプレイ、コンデジなどに使われていて、
2:3は、35mmフィルムの主流規格です。
なので、一眼レフは2:3が今も多いのかもしれないですね。
注)ここまで書いて、2:3ではなく3:2、3:4ではなく4:3という表記が一般的と気付きましたが、この記事は2:3、3:4で統一して書かせてもらいます<(_ _)>
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細かい数字の比率は覚えなくてもいいんですけど。
比率が変わると、どうなるか?
正方形の写真に比べると、横長、縦長、それが長ければ長いほど、強調されます。
広い大地や水平線。
横に長い、例えばパノラマ写真くらいの横の長さがあると、ダイナミックな広がりが伝わりますよね。
また、高いタワーなども、縦構図で撮ると、より伝わるようになります。

参照 【露出補正】写真の明るさは自分で決める!
どんな写真であっても、
この写真で何を伝えたいか
を、考えることが大事♡
そして、それを伝えるのに、邪魔になってるものはないかを考えます。
邪魔になるのは、通行人や物だけではありません。

ちなみに、この写真も2:3にトリミングしました。
人間は縦長なので、縦写真に適しています。
この場合は、自分より高い位置にあるシャボン玉を見上げているので、縦長にすることで、それを強く出すことができます。
この写真については、次の記事で~♪
【アスペクト比 関連記事】
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