夏ですね~♪
夏になると夜遊びしたくなるのは・・・昔の話(笑)。
今は、夜も大人しく家にいます。
0時までにブログ更新せねばと焦ってて夜遊びどころじゃないw
スマホカメラの長時間露光、使ったことありますか?
スマホで簡単にライトペインティングが撮れて面白かったので、ご紹介しまーす!
iPhoneの長時間露光の撮り方
そもそも、長時間露光とは・・・
長時間露光 カメラ・写真用語:1秒以上の時間シャッターを開いたまま露光させること。 ... 10分、15分といった単位で露光させれば月明かり程度の暗闇でも撮影が可能だが、人間や車などの動いている被写体は写らない。
長時間露光とは - はてなキーワード -より引用
長時間露光とは - はてなキーワード -より引用
難しい用語はさておき、どんな写真か見てみましょう♪
まず、iPhoneで撮る場合、LIVEモードで撮ります。
LIVEモードで写真を撮ると、
シャッターを押した前後合わせて3秒間を撮り続けてくれてます。
撮った写真を表示させて、
写真を指で上にスライドさせると、
エフェクトの選択画面が出ます。
エフェクトには、見慣れたLIVEの他に、
ループ、バウンス、長時間露光があります。
雑貨や料理のように止まってるものを撮った場合は、その違いがわかりにくいです。
動いてるものを撮った写真で比べてみてくださいね♪
ライトをぐるぐる振り回して撮ってみました。
普通の写真だと、静止してる一瞬しか撮れません。
動きの速度が速い部分はつながって、光が線のようになってます。
でも、長時間露光は、3秒間の動きが全部撮られている状態。
ライトを動かした様子がわかりますね~。
これは、さらにフィルターで加工したもの。
意図的にブラして、面白い写真になりました。
Androidならライトペインティング専用モードがある
HUAWEI 608HWのライトペインティングを使ってみました。
Androidは機種がたくさんあるので、全部の機種についてるわけではないです。
このHUAWEI 608HWもそうですが、Androidは一眼レフ並みにたくさんの機能がついてるカメラが多いのが魅力です♡
ライトグラフティで撮ってみたら、くっきりと、光と暗さのコントラストがキレイに撮れました。
いろいろ撮ってみたので、失敗例とコツを書いてみますね~
ライトペインティングで気を付けること
光で絵を描く人と、カメラが近いと、
人まで写ってしまいます。
描く人とカメラは、少し離れる方がいいです。
何回も書くと、ズレてしまいます。
HUAWEI 608HWのライトペインティングは、自動的に反転します。
なので、透明の黒板にかくように、いつも通りの字の向きでOK。
子どもも一緒に楽しめるライトペインティング
1回では、バランスやサイズ感が上手くつかめないので、やっては写真を確認して、ミスったとこに気を付けながら再度チャレンジ。
何度目かに上手く出来たら、その達成感はなかなかのもの!
親が描いて、子が撮ってみたり、その逆も。
どっちも不慣れなので、盛り上がります♪
最近、勉強してる英単語を書いてみたり♪
「動物園には200匹いる」と覚えたらしいです。
(200→ZOO、形が似てる・笑。)
夏の夜に、ぜひ試してみてくださ~い(*^ー^)ノ
【写真のこと*関連記事】
今日の光は、このミッキーも一部使いました♪
文字などは、懐中電灯です。
こちらは、一眼レフでカメラを動かす撮り方。
写真の反転は、ここで直せます。
浴衣や着物の自撮りで、合わせが逆になってる写真を見かけると、なんかゾワっとしてしまうので、必ず直してね!
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