我が家は三角コーナーは置いてなくて、

キッチンの生ゴミ入れは、

牛乳パックです！




▽ やってみたら、めっちゃ良かった！！



牛乳パックをゴミ入れにするメリットは、

・水漏れしない
・ギュウギュウ押し込んでも破れない、丈夫
・たくさん入る


デメリットは、

・入れ過ぎると妙に重い
・そのままだと見た目が悪い

くらいかな？



ホント、ぐいぐい押し込むと、

めっちゃ入るんですよ！


それで入れられるだけガンガン入れてると、

サイズはコンパクトなのに、

何入ってるんですか？

と、怪しまれてるかも（笑）。


元々、液体が入ってたんだから、

水漏れは絶対しないし、

ホントに丈夫なので、最高です♬




ただねー、

パックそのままだと、見た目が、、、ねw


そこで、あれこれ作ってみて、

良くない点を改良しつつ、

今回、４つめのカバーが

かなりいい感じで出来たのでご紹介〜(*ﾉ´∀`*)ﾉ







高級なのでもいいけど、、、

100均で十分だと思います。



使うのは、

・ポケット式ファイル
・マジックテープ（粘着タイプ）

以上。







バインダーだと金具があるので、

ポケット式ファイルがいいです。


使いたいのは外側で、

これが牛乳パックのカバーになります。






ポケット式ファイル、

中身の部分は、手でバリバリと剥がせます。

ちょっと力いるけど、そんな大変じゃないです。



中身は使わないから捨ててもいいけど、

もったいないので、、外側はないものの、

そのままファイルとして使うもヨシ、

ちょっとしたゴミ袋的な使い方でもどうぞ。






剥がせました！







左のグレーのは、３代目の牛乳パックカバー。



これが試行錯誤したあとの、ほぼ完成型で、

使い心地が一番良かったから（欠点ナシ！）

今回、作る手順を記事にしてるとこです♬







さて、牛乳パックの高さは、25cmほど。

この下敷きと、ほぼ同じですね。


カバーは、５ミリくらい？

少し大きめがオススメ！


あんまりキッチリじゃなくて大丈夫です♬






高さの、25cmくらいの線で、

ポケット式ファイルの外側のをカットします。


私はカッターを使いました。

が、ちょっとガタガタしてしまった。





なので！

無地なら気にしなくていいけど、

上下の柄があるデザインの場合は、

上から25センチを計って、

底になる辺を切る方が、

ガタガタが目立たなくていいです。



まぁ、ガタガタでも、そんな気にならないけどね。






ポケット式ファイルの外側を見ると、

中央に折り目があるので、

それを１つの折り目として使います。


今回の青い方には、

２本も折り目があったから、

うっかり間違えかけました、危なかったー！





牛乳パックカバーとして、覆うので、

折り目の外側に、

すこーしだけ、カッターで筋を入れます。


切り落とさないように要注意！






厚み、わかりますかね？？


グレーのは、薄くて柔らかかったんですが

今回のは、比べると、厚くて硬い。


折り曲げる時に、パキッとなりそうで、

ちょっとヒヤヒヤしました。


あと、厚くて硬いので、カッターで切った端が

けっこう鋭くなってます。


気になる場合は、

ヤスリで滑らかにしたら大丈夫かな？







牛乳パックは、４つの面だけど、

この牛乳パックカバーは、

重なる部分があるから、５面になります。



重なって、下になる面は、

マジックテープの幅 プラスαあれば大丈夫です！






マジックテープは、

全面に貼るほどじゃないけど、

真ん中だけでは端が浮くので、

２つにカットして使います♬






マジックテープは、くっつけておきます。






牛乳パックにカバーを付けて、下に隠れる面に、

マジックテープの片面シールを剥がして貼ります。






実際に、牛乳パックに巻いてみて、

位置を確認しながら、

ちょうどいいところで、

反対のシールも剥がして、くっつけます。



これで完成〜！！






多少、長さがおかしかろうが、

切り口が曲がってようが、

マジックテープの位置がズレようが、


巻いてしまえば、あんまり気にならないです。

私は重なってる部分は後ろ側に置いてるしネ。