先日記事にしたセブンイレブンの冷凍食品!
セブンプレミアムのレンジで牛カルビ焼きです。
見ての通り、甘辛のたれがかかっていて、
めっちゃジューシーで美味しくて、息子大満足♡
ですが、元々は全然美味しさの伝わらない写真でした。
写真の色が変!その理由は?
実は、元画像はこんな感じ~~(;´Д`)ノ
ちょっと食欲わかない雰囲気ですよねw
築30年の薄暗い台所・・・
シンクの上の蛍光灯カバーが、劣化で黄ばんでるせいか、色がなんか不気味なんです(>_<)
そう、この場所の光が変な色なんです。
写真の色を補整したものと比べると、一目瞭然!
元画像の薄気味悪さは・・・ホラーです(꒪д꒪II
写真の色が変になる理由
写真の色が、実物と違う!
これには大きく2つの理由があります。
1つは、今回のように光の影響を受けてしまって、違う色になっている場合です。
夕日が当たって、白い壁がオレンジっぽく見えるのと同じこと。
もう1つは、カメラの自動補正です。
カメラには色に関する自動補正機能があります。
光の影響で色が変わることを前提に、自動補正しています。
特に、黄色や青は、
元からその色なのか、
光の影響でその色になったのかが
判別しにくく、間違った補正をカメラがしてしまうことがよくあります。
写真の色は、
ホワイトバランスという機能で
調整することができます。
蛍光灯の下で撮るのと、白熱灯の下で撮るのでは違う色になって当然です。
本来の色に戻してあげるための機能です。
撮影時に、ホワイトバランスを変更できるカメラと、できないカメラがあります。
変更して撮っても、実物とはやっぱり少し違う、ということもあります。
そんな時は、
後から編集で色を直します!
Snapseedのツールの中から、
ホワイトバランスを選びます。
ホワイトバランスは、
英語にするとWhite Balanceなので、
略して、WBと表記されます。
Snapseedの基本的な使い方はこちら↓
http://happycamera.blog.jp/archives/snapseed-main-2019.html
Snapseedのホワイトバランスで調整できるのは、
色温度と、色合いです。
【Snapseedのホワイトバランス*色温度】
スライダーを、
右に動かすと、黄色みが強く、
左に動かすと、青みが強くなります。
【Snapseedのホワイトバランス*色合い】
スライダーを、
右に動かすと、赤みが強く、
左に動かすと、緑が強くなります。
これは、目盛りMAXなので極端な色です。
色を変えると、写真の印象・雰囲気って全く違うものになるので、それもまた面白いんです。
が、今回はアート的な加工編集ではなく、
実物の色に戻すのが目的です!
4つの変化で言うと、色合いで赤みを加えたものが実物に近い色になってますね。
ホワイトバランスで不気味な色を直して、実物の色に戻す。
加工編集って、まるで違う色に変えることもできるけど、やりすぎ・盛りすぎると嘘くさいですよね。
あくまでも、実物に近い状態に戻す、のが大事。
レポ的な写真や商品の写真は、ステキであっても実物と違いすぎると、その写真を参考に実物を見た人ががっかりしてしまうので逆効果です。
この写真の場合、
ホワイトバランスで、
・色温度 プラス15
・色合い プラス65
の後に、明るさも足しています。
そもそも台所が暗いのでね(;´Д`)ノ
色温度と色合い。
どれをどのくらい動かせばいいか。
それは撮った状況や、実物とどのくらい違うかによって変わります。
なので、微調整が難しいとよく言われます。
でも大丈夫!
Snapseedのホワイトバランスは、
自動調整がめっちゃ優秀なんです!
実は、ホワイトバランスを変えたこの数値。
・色温度 プラス15
・色合い プラス65
どちらも自動調整だったんです♪
自分でお好みの色温度・色合いに微調整するのも醍醐味ですが。
わからない場合は、
画面・下にある、AWを使ってみてください♪
Aは、オート(AUTO)ってことですかね?
カメラでも、オートホワイトバランスは、AWBと書かれてますもんね。
こちらの写真のホワイトバランスの自動調整の数値は、
・色温度 マイナス5
・色合い プラス42
でした。
同じ場所で同じように撮って、同じような変な色の写真でも、違う数値が出ます。
加工編集に正解はなく、
自分が納得できたところが正解。
と、名言っぽいことを言いたくなってしまいますが(笑)。
納得できないから困ってるねんーーー!
という時には、自動調整を使ってみてネ♪
私はスマホアプリの写真編集では、
SnapseedとLINE Cameraを使うことが多いです。
どっちかにしかない機能もあれば、共通のものもあります。
で、共通の名前のついた機能だとしても、効果の出方が全然違います。
ホワイトバランスの自動調整で比較してみました。
左・元画像
中・LINEcamera
右・Snapseed
です。
この写真の場合は、どちらにもそんなに違いはないように思います。
LINEcameraの場合は、ホワイトバランスは自動しかありません。
明るさ・コントラスト・彩度の微調整はできるけど、色温度・色合いを自分で調整できないんですよね。
↑この比較では、けっこういい感じに補整されたからいいものの。
彩度&コントラストも強く出がちなので、使いにくいのが残念。
色味を直したい時は、Snapseedが自然な仕上がりになるのでオススメです。
↓おまけ
この写真の場合は、元画像がそもそも正しい色味、ってことで、比較条件として成り立ってないんですが。
同じ画像であっても、使うアプリが違うと、どちらもホワイトバランスの自動調整なのに全然違う結果になります。
LINEcameraはコントラストがホント強いですね(笑)。
ではでは~
【ホワイトバランス*関連記事】
http://happycamera.blog.jp/archives/1850891.html
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蛍光灯の下で撮るのと、白熱灯の下で撮るのでは違う色になって当然です。
本来の色に戻してあげるための機能です。
Snapseedのホワイトバランスで出来ること
撮影時に、ホワイトバランスを変更できるカメラと、できないカメラがあります。
変更して撮っても、実物とはやっぱり少し違う、ということもあります。
そんな時は、
後から編集で色を直します!
Snapseedのツールの中から、
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ホワイトバランスは、
英語にするとWhite Balanceなので、
略して、WBと表記されます。
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Snapseedのホワイトバランスで調整できるのは、
色温度と、色合いです。
【Snapseedのホワイトバランス*色温度】
スライダーを、
右に動かすと、黄色みが強く、
左に動かすと、青みが強くなります。
【Snapseedのホワイトバランス*色合い】
スライダーを、
右に動かすと、赤みが強く、
左に動かすと、緑が強くなります。
これは、目盛りMAXなので極端な色です。
色を変えると、写真の印象・雰囲気って全く違うものになるので、それもまた面白いんです。
が、今回はアート的な加工編集ではなく、
実物の色に戻すのが目的です!
4つの変化で言うと、色合いで赤みを加えたものが実物に近い色になってますね。
自動調整を使ってみよう
ホワイトバランスで不気味な色を直して、実物の色に戻す。
加工編集って、まるで違う色に変えることもできるけど、やりすぎ・盛りすぎると嘘くさいですよね。
あくまでも、実物に近い状態に戻す、のが大事。
レポ的な写真や商品の写真は、ステキであっても実物と違いすぎると、その写真を参考に実物を見た人ががっかりしてしまうので逆効果です。
この写真の場合、
ホワイトバランスで、
・色温度 プラス15
・色合い プラス65
の後に、明るさも足しています。
そもそも台所が暗いのでね(;´Д`)ノ
色温度と色合い。
どれをどのくらい動かせばいいか。
それは撮った状況や、実物とどのくらい違うかによって変わります。
なので、微調整が難しいとよく言われます。
でも大丈夫!
Snapseedのホワイトバランスは、
自動調整がめっちゃ優秀なんです!
実は、ホワイトバランスを変えたこの数値。
・色温度 プラス15
・色合い プラス65
どちらも自動調整だったんです♪
自分でお好みの色温度・色合いに微調整するのも醍醐味ですが。
わからない場合は、
画面・下にある、AWを使ってみてください♪
Aは、オート(AUTO)ってことですかね?
カメラでも、オートホワイトバランスは、AWBと書かれてますもんね。
こちらの写真のホワイトバランスの自動調整の数値は、
・色温度 マイナス5
・色合い プラス42
でした。
同じ場所で同じように撮って、同じような変な色の写真でも、違う数値が出ます。
加工編集に正解はなく、
自分が納得できたところが正解。
と、名言っぽいことを言いたくなってしまいますが(笑)。
納得できないから困ってるねんーーー!
という時には、自動調整を使ってみてネ♪
編集度合いは、アプリによってクセがあります
私はスマホアプリの写真編集では、
SnapseedとLINE Cameraを使うことが多いです。
どっちかにしかない機能もあれば、共通のものもあります。
で、共通の名前のついた機能だとしても、効果の出方が全然違います。
ホワイトバランスの自動調整で比較してみました。
左・元画像
中・LINEcamera
右・Snapseed
です。
この写真の場合は、どちらにもそんなに違いはないように思います。
LINEcameraの場合は、ホワイトバランスは自動しかありません。
明るさ・コントラスト・彩度の微調整はできるけど、色温度・色合いを自分で調整できないんですよね。
↑この比較では、けっこういい感じに補整されたからいいものの。
彩度&コントラストも強く出がちなので、使いにくいのが残念。
色味を直したい時は、Snapseedが自然な仕上がりになるのでオススメです。
↓おまけ
この写真の場合は、元画像がそもそも正しい色味、ってことで、比較条件として成り立ってないんですが。
同じ画像であっても、使うアプリが違うと、どちらもホワイトバランスの自動調整なのに全然違う結果になります。
LINEcameraはコントラストがホント強いですね(笑)。
ではでは~
【ホワイトバランス*関連記事】
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