今のiPhone12とか、13ってな話ではなく、

↑日付け見たらわかるように、


2016年ですよ！！


５年前の『過去のこの日』として

Facebookが教えてくれました♬




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2016年っていうと、9月に

iPhone７が出た年です。


そう思うと、めっちゃ昔の機種ですね〜


ってことは、画質も機能も

今のより劣るわけですよw


そんなiPhone７以前のスマホで、

「プロフィール写真」を撮ってました！



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これ、常識的に、マジで考えられない（笑）。



で、それ以降、更新してないし、、、
もう遡れない気がする。すいませんm(_ _)m





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しかし、プロフィール撮影を

スマホでするなんて、信じられないw



しかも、お客さんのスマホで撮って、

加工編集もせずに、撮り終えたら

スマホをお返しして終了〜。



いろいろ非常識ですけど、

これを考えたのは、私ではない人。


で、提案されたけど絶対やりたくなかったし、

こんなの絶対にありえない！！


って、かなり拒否ってたんだけど

いざやってみたら、めっちゃ需要あって

これまたホントに驚いたのでしたฅ(º ﾛ º ฅ)！




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写真のクオリティを追求した撮影ではなく


撮られる時に、

立ち方とか、顔の向きとか

ちょっと変えるだけで全然違うんだよ！


というのを、スマホで撮りながらやって

比較を見ることができるので、

お客さんが納得＆学べる企画モノ。



例えば、文字や説明だけで、

カメラに対して、体はナナメで

腰をひねって上半身はやや正面向き、

後ろの足は横向きで、

前の足は、つま先をカメラに向けて

カメラに近い側の肩に、

少し顔を傾ける、


と、説明したって、

モデルじゃないんだから

体はスムーズに動かないし、

「少し」ってどれくらいよ？？

という加減がわからないから


できないーー！！( ；∀；)




ってなりますよね。

そこを解消できる、

撮られ方講座という感じでした。




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なので、私がスマホを向けて、


もうちょっと横向いて〜、

あ、そこまでやったらやりすぎやわ、

そうそう！そんな感じ！

じゃ、あと足をもうちょっとこうして…


って感じで、ちょっと動いては撮る、

ちょっと動いては撮る、ってして

そのたびに撮った写真を見せてあげるから


そのちょっとした違いで写り方って

こんなにも違うんだー！と、

その場で実感してもらえるというわけ。



そんなアレコレをやった最後に、

１番いいポーズ＆表情で撮った写真は、

例え、スマホカメラであろうと、

最初に撮った写真と比べたら、


もはや別人w
(*´艸｀)


そういう付加価値があったらから

スマホカメラによる、

画質とかのクオリティの足りなさを

カバーできたんだと思う。




特に、SNSのアイコンに使うくらいなら

もう2016年当時のスマホカメラでも

全然問題ないレベルになってたからね。


時代が味方してくれた、と思います。




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このことで学んだのは、

専門性のある仕事をすればするほど

どんどんクオリティの高いものを

提供しようとするわけですが、

お客さんによっては、


求めてるものはそこじゃない

って、場合もあるんだと知りました。



そりゃ、店頭ポスターや雑誌に使うような

写真だったら、スマホで撮るわけには

行かないだろうけどね。