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秋の運動会シーズンですね♪

と言っても、うちの学校は、今年から春開催になりました。


運動会の撮影のことを聞かれるので、まとめてみます♪

基本的に、動画ではなく、写真の話です。





使うカメラは?レンズは?



私はもちろん、一眼レフで撮ります。


使うカメラには、これが必須!



一眼レフでもミラーレスでもいいですが、

ファインダーがある方が撮りやすいです。





晴れた日の屋外だと一眼でもスマホでも、

液晶を見ながらの撮影は、

自分が写りこんだり、光が反射して眩しくて、

液晶が見えづらい!


ファインダーをのぞく方が快適に撮れますよ♪






レンズは何を使う?


レンズが選べるのでしたら、

広角~望遠の1本タイプが絶対使いやすい!



よくあるダブルズームキット。

あれって、広角と望遠の2本セットなので、運動会の最中にレンズを何回も付け替えないとダメなんです。

が、我が子の演技中に、何度もレンズ交換とかやってらんない!


いまだにあれを運動会用にって売ってる意味がちょっとわからないですw



私は、18-270mmの1本で撮ってます。


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運動場全体なら、広角側で、

ここから遠くの、奥のテントの手前にいる息子も、



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280mmの望遠側なら余裕で撮れます。
(必要なら、後でトリミング)


レンズのズームリングを回すだけでOK!

1本タイプは、ホントに便利です。



レンズの付け替えって、砂ぼこりの舞う運動場ではあまりしたくないですね。

状況にもよるけど、私だったらカメラ2台で行くかなー




私が使ってるソニーAマウント用は、すでに廃番です。
キャノン、ニコン用はあります。

レンズの購入は、本体との互換性を必ず確認してくださいね。





撮影可能場所の確認


小学校2年生以上なら、毎年のことで慣れてると思いますが。

初めての幼稚園、小学校、競技会などなど、

鉄道でも伝統行事でも、何でもそうですが、

撮影可能エリアが指定されてる場合があります。


つまりは、撮影禁止エリアもあるってことです。

必ず、事前確認を~!



ちなみに、うちの小学校はこんな感じ↓

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児童席と、バツ印は本部&通路なので、
立ち入り禁止です。


本部の横のピンクで塗ったエリアは、

出場中の学年の保護者だけが入れる撮影コーナー。

競技・演技が終わると、次の学年と総入れ替えになります。

このエリアに入るためには、出場の1~2コ前から並ぶ必要があるけど、ベスポジで撮影できるので素晴らしいシステムだな~と毎年思っています。



水色の斜線エリアは、保護者の観覧席。

この保護者席の、後ろの塀の段差など、撮れる場所が少しあります。






子どもがどこにいるかを、具体的に!事前に把握


プログラムを見れば、次がわが子の出番だわ~というのはわかります。

児童数の規模によって違うと思いますが、

うちは市内トップクラスの児童数!

めっちゃ多いんです。


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学校から事前に、出場競技の立ち位置などを書いた紙が配布されます。

見ても、立ち位置全部は覚えられないですが、

基本的に西寄りが多いな~とわかれば、

西から撮ろう!と、撮影位置を決めることができます。



こういうお手紙の配布がない場合は、

プログラムを見ながら、

校庭の図を書いて、


どこから入場するの?
入場したらどっちに進むの?
最初はどこに立つの?


(ダンス系は移動も多いので)
どっち側にいることが多い?
最後はどこ?


(走る系なら)
どこがスタート?
どこがゴール?


というのを、楽しく事前確認しておくといいですね。




低学年は、校庭の図を見ても、頭の中でイメージしにくく、説明もまだ上手くないので、

校門側?
プール側?
鉄棒側?
ブランコ側?
校舎側?


など、わかりやすい目印を図に入れて話を具体的に進めないと、


「前の方」「左に行く」

ってニュアンスの説明が、

全く逆のことがあるので要注意です。


ええ、実話ですw

図で書いた前方が前なんじゃなくて、

進行方向が前だと思ってるので、

それを前に進むと説明してきます(;´Д`)ノ






親たちは、我が子を探す競技!


今年は、組み立て体操&ソーラン節でした。

ただでさえマンモス校だってのに、

2学年合同!

しかも、裸足w


約250人の中から、我が子を探すの、

めちゃくちゃ難易度高かったです。


靴や靴下で、特徴を出すのはオススメです♪

でも、今回は裸足だったからなぁ~。


組み立て&ソーランの時は、撮影ブースから撮ってたんですけど、隣の一眼・望遠のおばあちゃまと、

「うちのコがわからん!どこ?」

と、ネタにしながら笑って喋ってました。


ほんで、実際、家に帰ってPCで画像チェックしたら、

全然違うコ撮ってたし(笑)。

知ってるコだったので、写真はママにLINEで送っときました。



機材もバッチリ、撮影位置もバッチリ、

でも、被写体がわからん、っていうね。

運動会アルアルでした(笑)。




*この記事がドンピシャすぎます!!


Livedoor公式ブログ コミックエッセイ えむふじんがあらわれたが好きすぎて、毎朝読むのが日課です♡






スマホカメラで撮るなら



遠くにいる我が子をスマホで撮るっていうのは、レンズの限界があるので、ちょっと厳しいです。

でも、撮影位置に近いなら大丈夫だと思います。


iPhoneの場合、

動画と静止画を同時に撮ることもできるし、

動画の切り出しも簡単です。

連写を使えば、決定的瞬間も撮れますよ♪






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これは、かなり近い位置から撮っています。



こっちの方が離れた位置から撮ってるので、運動会の状況に似てるかも。



動画の中のベストショットを切り出す方法



動画の撮影中に、写真も撮る方法








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